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ダイアモンド✡ユカイのJ-BALLAD

「日本人の心に寄り添う音楽」をキーワードに、演歌・歌謡曲を含む日本の歌を広く届けていくプログラム「J-BALLAD」。川上大輔、松原健之、ダイアモンド✡ユカイ、はやぶさ、4組のアーティストが週替わりでパーソナリティを担当し、心に仕舞ってある名曲を紹介していきます。

3週目の担当はダイアモンド✡ユカイ。

RED WALLIORSから数えて30年以上に及ぶ音楽活動に加え、俳優、タレント活動など、マルチに活躍中ですが、そんな彼が自身の中に眠る名曲を紹介していきます。
 
まずはじめは1990年のソロデビューシングル「DIRTY HERO」。RED WARRIORS解散後のストーリーはここから始まりました。じつは秋に初期のソロ作品を集めたベストアルバムがリリースされる予定で、この曲も収録予定となっているそうです。
 

 
さてそんなユカイさん、ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、先月、お母さまを亡くされました。90歳。天寿をまっとうされたとはいえ、その心痛ははかりしれません。生前、“一緒に行きたい”と話していた、栃木県、小山の花火大会に、先日、家族で出掛けたそうです。大宮から小山まで子供たちのために奮発して新幹線に乗って行ったものの、着いたのは打ち上げ直前で桟敷席はいっぱい。ところが運が良いというかなんというか、たまたまユカイさんを見かけたファンの方が声をかけてきて、無理やりユカイファミリーのために桟敷席のスペースを空けてくれたんだそうです。おかげで悠々と打ちあがる花火を見ることができたのだそうですが、きっとユカイさんの脳裏にはお母さんとの思い出が浮んでいたのではないでしょうか。
 

 
さて今日ユカイさんが持参した2曲。まずは大沢誉志幸、1984年リリースの4枚目のシングル、「その気XXX(ミステイク)」。リリース当時、化粧品メーカーのCMソングとしてバンバン露出されていましたので、懐かしく聴かれた方も多かったのではないでしょうか?その後のベストアルバム等にも収録されていますが、今回はシングルレコードからお届けしました。はやりCDとは音が違いますね。
 

 
かわっては桃井かおり、全曲本人の書き下ろしという1979年の自伝的アルバム「WATASHI」に収録の一曲「たばこ止めないの」。原田芳雄、山谷初男ら役者たちが好きでよく歌っていたという西岡恭三の代表曲「プカプカ」が桃井自身も大好きで、この曲へのオマージュを込め書き下ろしたのがこの「たばこ止めないの」なのだそうです。気だるくブルージーな、いかにも桃井かおりらしい匂いに満ちたナンバーでした。ちなみにこちらもレコードでお届けしました。
 

 
この曲が発売されたのは1979年。当時は愛煙家も多く、どこへ行っても煙がモクモク。電車でも飛行機でも映画館でも吸えた時代です。ミュージシャンにも愛煙家は多く、ユカイさんはじめRED WARRIORSも全員愛煙家だったそう。レコーディングともなればスタジオ内が白く煙るほどだったとか。ユカイさんはボーカリストとしてのパフォーマンスを磨く決意で早い段階でタバコを止めたのだそうですが、時は流れ、今や愛煙家の方が少数派になりました。ついそんなことも思い浮かぶ「たばこ止めないの」でありました。
 
さてこの夏のダイアモンド✡ユカイ、ROLL-B DINOSAURが各地の夏フェスに参戦します。8.19(土)横浜ベイホールでの「Revolution Rocks 2017」、8.26(土)川崎クラブチッタでの「CHAIN THE ROCK FESTIVAL 2017」ほか。
RED WARRIORS 30th Anniversary『King s Rock n Roll』FINAL追加公演も決まりました!9月2日(土)中野サンプラザ。さらに10月14日(土)には、Mt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASUREで、チェロとヴァイオリンをバックに唄うソロライブ、「SING MY SOUL」も開催。
 

 
また秋にはソロベストアルバムもリリースです。
詳しくは、ダイアモンド✡ユカイのオフィシャルホームページを訪ねてみてください。
 
ダイヤモンドユカイのJ-BALLAD、次回は9月の3週目です。どうぞお楽しみに!