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はやぶさのJ-BALLAD

「日本人の心に寄り添う音楽」をキーワードに、演歌・歌謡曲を含む日本の歌を広く届けていくプログラム「J-BALLAD」。川上大輔、松原健之、ダイアモンド✡ユカイ、はやぶさ、4組のアーティストが週替わりでパーソナリティを担当し、心に仕舞ってある名曲を紹介していきます。

4週目の担当ははやぶさの3人。
ムード歌謡が大好きなヤマト、歌謡浪曲が好きで民謡も嗜むヒカル、そしてニューミュージックが大好きなショウヤ。好きな音楽が違う3人が、それぞれに名曲をレコメンドします。
 
本題に入るまえにトークルームに寄せられたメッセージを紹介。
「3人は自分が出ているテレビ、見ますか?」という質問に対し、声をそろえて「見る!」とのこと。
なんでも、“うまく唄えているつもりだったのに今ひとつだった”とか、
“明るく笑っていたつもりだったのに表情が良くなった”とか、反省することが多いので見るのだとか。
「J-BALLAD」の再放送もチェックしていて、“声のトーンが暗い”とか、反省することもあるそうです。
これ、じつは、“テレビラジオあるある”なのかもしれません。
それでヤマトが気づいたことは、Wi-Fi環境の大切さ!あっという間に契約データ量を越えちゃうから注意してください!と今さらながら皆さんに注意喚起をしていました。
そう、けっこうデータ量いっちゃうんですよね。改めまして、Wi-Fi環境の中での聴取をおすすめします。
 
そんなヤマトが今回持参した「J-BALLAD」は、沢たまきの「ベッドで煙草を吸わないで」。この歌はもともと昭和41年発売の「教えて頂だい」のB面曲だったんですが、「ベッドで煙草を吸わないで」が話題となったためAB面を差し替えて再発売され、大ヒットしたという歌です。男と女が一つの部屋、タバコを吸う時間さえ惜しむほど愛を求める内容の歌ですが、“この心情はなかなか理解できないから僕にはまだ唄えない”とヤマトの弁。そして今や嫌煙の世の中、こういった歌はこれから先、生まれないのではないか?という言葉も印象的でした。
 

 
かわってはヒカル選曲の「無法松の恋」。2016年発売の中村美律子デビュー30周年記念作品、「長編歌謡浪曲『無法松の恋』~松五郎と吉岡夫人」の挿入歌で、全編は21分にも及ぶ大作です。小倉生まれで玄海育ちの車夫、富島松五郎が題材となっていて、中村美律子の名演が泣かせるとのこと。最近はこういった長編歌謡浪曲が少なくなってきましたが、これぞ名演といった技を味わえるもの長編の醍醐味。とうぜん番組で全編は紹介できないので、気になった方はぜひCDかDLをして聞いてみてください。
 

 
そしてラストはショウヤ選曲の「大阪で生まれた女」。BOROが大阪で弾き語りをしている頃に書き下ろした歌で、昭和54年にBOROの2枚目のシングルとして発売。レコードは短く編曲されていますが、じつは18番まで歌詞がある長い物語でもあります。シングルレコードだけでは伝わらない感動のストーリーがそこにはあって、ショウヤの選曲ではありますが、“俺にも喋らせろ!”とばかりにヤマトがその魅力を力強く語るという一幕も(笑)。こちらも「無法松の恋」と同様、気になった方はフルバージョンを探してみてください。
 

 
そしてラストにお届けしたのは、最新曲「未来はジョー!ジョー!」。はやぶさこの秋から冬にかけても、インストアライブや各種イベントへの参加、日本橋三井ホールでのライブなど、各地で唄います。ぜひお近くに参じました際は、足を運んでください。詳しくはオフィシャルサイトをチェックお願いします!
 
何が飛び出すかわからないはやぶさのJ-BALLAD、次回は11月の4週目です。次はどんな歌をお届けするのか、どうぞご期待ください。