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はやぶさのJ-BALLAD

「日本人の心に寄り添う音楽」をキーワードに、演歌・歌謡曲を含む日本の歌を広く届けていくプログラム「J-BALLAD」。川上大輔、松原健之、ダイアモンド✡ユカイ、はやぶさ、4組のアーティストが週替わりでパーソナリティを担当し、心に仕舞ってある名曲を紹介していきます。

4週目の担当ははやぶさの3人。
ムード歌謡が大好きなヤマト、歌謡浪曲が好きで民謡も嗜むヒカル、そしてニューミュージックが大好きなショウヤ。好きな音楽が違う3人が、それぞれに名曲をレコメンドします。
 
本題に入るまえにトークルームに寄せられたメッセージを紹介。
「今年いちばん楽しかったこと、辛かったことは何?」という質問に対し、ブラジル公演旅行、ライブでの和太鼓演奏など、幾つか思い浮かぶ場面を話したのに対して、「辛かったこと」はどうも思い出せないという。いやいや、忙しい合間を縫って「はや部」の撮影したり、手の皮がずるむけになるくらい太鼓の練習したり、けっこうしんどい時はあったと思いますよ。きっとそこに成果や手応え、学びの喜びを見出しているからこそ、辛さには結びつかないんでしょう。ショウヤの「くさや食べたこと」の即答には一同爆笑でしたが。
 

 

 

 
そんなはやぶさのJ-BALLAD、まず今回ヤマトが持参したのは、先月のエンディングで約束した通り、やしきたかじんの歌。曲はやしきたかじんがコンサートのエンディングでよく歌っていた「大阪恋物語」。1989年リリースのアルバム「The Vocal」に収録されています。カラオケでは人気のナンバーですね。生前、妻へあてたメッセージ、それも妻への感謝と愛を歌に乗せてタブレットに遺したという逸話に感銘を受け、やしきたかじんがより好きになったというヤマト。じつはソロで唄う予定があるということで、いつの日かヤマトの唄う「大阪恋物語」も聴いてみたいものです。
 

 
かわってヒカル選曲の美空ひばり。本名の加藤和枝名義で作詞も幾つかしているのですが、その中の一曲「雑草の歌」を今回はチョイスしました。小学生ながらこの歌に感銘を受け、唄ったこともあるというヒカル。ヒマワリでもバラでもなく「雑草」ですよ。ここに良さを見出すヒカル、いったいどんな小学生なんだと思わずにはいられません。踏まれても踏まれても強く育つ雑草に人生を重ねる1976年発売のシングル「雑草の歌」。ひばり作品の中では目立つものではありませんが、素晴らしい歌でした。
 

 
そしてラストはショウヤ選曲の「人生が二度あれば」。1972年、アンドレ・カンドレから井上陽水に名前を変えて出した最初のシングルです。キャリア後期の「少年時代」で育ったショウヤにとって、初期の陽水作品は驚きの連続で、これほど感情を前面に出した熱唱をする人とは思わなかったというのが逆に新鮮でした。あらためて井上陽水の表現の広さ、深さに、多くの学びを得ているショウヤでした。
 

 
そしてラストにお届けしたのは、11月15日にリリースされたコンピレーションアルバム、「阿久悠メモリアル・ソングス~青春はこわれもの」にはやぶさの歌唱で収録された「蜘蛛男のダンス」。じつはアレンジを変えて来春、シングルとして発売される予定です。かなり振り付けもいい感じに仕上がっているらしく、ぜひステージやキャンペーンを見に来て欲しい!!ということ。
 
まだまだ各地でいろんなイベントに出演予定のはやぶさ。ぜひお近くに参じました際は、足を運んでください。詳しくはオフィシャルサイトをチェックお願いします!
 
何が飛び出すかわからないはやぶさのJ-BALLAD、次回は12月の4週目です。次はどんな歌をお届けするのか、どうぞご期待ください。