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はやぶさのJ-BALLAD

「日本人の心に寄り添う音楽」をキーワードに、演歌・歌謡曲を含む日本の歌を広く届けていくプログラム「J-BALLAD」。川上大輔、松原健之、ダイアモンド✡ユカイ、はやぶさ、4組のアーティストが週替わりでパーソナリティを担当し、心に仕舞ってある名曲を紹介していきます。

4週目の担当ははやぶさの3人。
ムード歌謡が大好きなヤマト、歌謡浪曲が好きで民謡も嗜むヒカル、そしてニューミュージックが大好きなショウヤ。好きな音楽が違う3人が、それぞれに名曲をレコメンドします。
 
本題に入るまえにトークルームに寄せられたメッセージに答え、「来年への意気込み」をそれぞれ披露。
ヒカルは「苦手克服」。日々新しいことに挑戦する中、壁に突き当たることもしばしば。それら乗り越え楽しみに変えていきたいということでした。
ヤマトは「いろんな人のステージを観に行きたい」。ソッコーでヒカルに「時間が無いから無理!」と否定されていましたけど、いろんなステージを観て学び、自分たちのステージに生かしていきたいということでした。
そしてショウヤはシンプルに「本を読みたい」。今年は本を読む時間の余裕が無かったので、もっと本を読んで見分を広げたいということでした。それから「明るくやっていけたら・・・」とも。これにはヤマト、ヒカルともに、「そうそう!」と激しく納得されていましたけど、「二人が明るすぎる!」というショウヤのボヤキも頷けますね。こうしたやりとりにも3人ならではのフィーリングの良さを感じる一場面でした。
 
そんなはやぶさのJ-BALLAD、まず今回ヤマトが持参したのは、加門亮の「ミッドナイト・ヨコハマ」。カラオケファンに愛唱される「麗子」や「霧情のブルース」ではなく、1999年の「黒のララバイ」のC/Wという加門亮の歌の中でもかなりレアな曲。これを選曲するところがじつにJ-BALLADっぽいです。しかし杉本眞人の美メロにこれぞムード歌謡という加門亮の歌声。これはC/Wにしとくにはもったいない作品でありました。しかしまあよくこういう歌までチェックしてるものです。
 

 
かわってはヒカル選曲の歌川二三子、1995年の歌、「父娘鷹」。こちらもまたレア曲です。浪曲師の父と全国を歩いた歌川の半生を彷彿させる作品で、難易度の高い歌が好きなカラオケファンによって徐々に支持を広げ、長い時間をかけて歌川の代表曲の一つとなった作品です。セリフ入りのバージョンも発売されていますが、今回用意したのはセリフなしのバージョン。スタジオには歌詞カードも用意してなかったのですが、ガチのアドリブでヒカルはセリフを完全に朗読。まあ一同関心しきりでした。なんとなく来宮良子さんに声が似ていて、「演歌の花道」っぽいと思った方、かなりの演歌通です。
 

 
そしてラストはショウヤ選曲の槇原敬之「赤いマフラー」。2007年、アルバム「悲しみなんて何の役にも立たないと思っていた。」からシングルカットされたクリスマスソングです。25日を過ぎてクリスマスでもないんですが、渡せなかった赤いマフラーを巻いて歩く冬の銀座、その光景を思い浮かべながら歳末にこれを聴くと、じつに沁みてくるものがありました。冬を描いたヒット曲が多いマッキー。ぬくもりある歌声が寒さを和らげるようです。
 

 
そしてラストにお届けしたのは、今年はやぶさが頑張ってきた、テレビ東京系アニメ「デュエル・マスターズ」のオープニングテーマ曲「未来はジョー!ジョー!」。たくさんの応援への感謝を込めてお届けしました。年明けには吉祥寺でのライブ、そして春には新曲「蜘蛛男のダンス」のリリースも控えています。詳しくはオフィシャルサイトをチェックお願いします!
 
今年聞き納めのJ-BALLADもまあ振り幅の広い選曲でお届けしましたが、何が飛び出すかわからないはやぶさのJ-BALLAD、次回は新年1月の4週目です。次回の選曲もどうぞご期待ください。
 
ショウヤ、赤いマフラー似合ってます。(笑)