マガジン

侬好,東京Vol.26 上海の秋の味覚・上海蟹!&進化する日本のナイトライフ

M   空も飛べるはず   /   ねごと      
 

丁丁さんは最近、東野圭吾さんの小説にはまっているそう。日本の推理小説、ミステリー小説と言えば、大体の中国の若者はまず東野圭吾さんの作品を思いつくでしょうね。
aminさんは逆に「上海」に関する小説が好きです。70、80年代の上海を背景とする、『繁花』という本をネットで購入しました。丁丁さんは作者にインタビューしたこともあるとか。小説には、上海弁要素がたくさんありますが、うまく標準語と融合していて生活感たっぷりなところがすごいです。

今日は、本の専門家が独自のテーマで集めた数千の本を”関心・興味”や、”読んでなりたい気分”に沿って紹介する、「ブックツリー」という、いま注目されているシステムを紹介しました。
普段ネット検索の「キーワード」と同じく、関連情報をサーチしてくれます。
 
「ブックツリー」
世界規模で展開する総合印刷会社「大日本印刷(だいにっぽんいんさつ)」と日本の大手電話会社「NTTドコモ」の合弁会社である「トゥ・ディファクト」が運営するオンライン書店、書籍配信サイト「honto(ホント)」が手がけるシステム。
 
検索履歴が残され、関連情報が自動的に提示されます。
昨年秋頃から本格スタートし当初は販売、配信がメインで出来た、オンライン書店、書籍配信サイト「honto(ホント)」。「ブックツリー」は本を読む人が、興味のある、本の専門家“curator”を選ぶとその“curator”が様々な本をオススメしてくれるというもの。
中国の消費者はネットショッピングに詳しいです。ネットで化粧品を購入する場合も、いつもあるメーカーの商品を買ったり、或いはいつも同じ色の化粧品を買ったりすると、次回から関連商品を勧めてくれますね。ブックツリーはこの発想を本の購入に運用しています。
 
 “curator”を選ぶこともできます。例えば、推理小説が好きであれば、“curator”は関連小説をオススメしてくれます。実は“curator”のような概念は日常のショッピングにも反映されています。例えば、SNSでフォローした有名人が最近あるフェイスマスクを使っているのを見て、みんなも真似して同じものを買います。
いままでは、普通は、本屋さんで、「ポップ」を見て買ったり口コミで話題の本を買ったりしてたけど、これが新しい形です。
 
M  等不到你 (待ち遠しい君 )/  鞠婧祎  

SNH48メンバーの一人ですが、最近よくソロ曲を発表しています。
丁丁さんは2年前、SNH48のライブで司会をした時に、鞠婧祎さんが一番歌が上手だと思っていたおう。今でもSNH48の中で一番の人気歌手になりました。
 
秋の上海は「蟹」のシーズン!
上海では「秋風が吹くと蟹の足が痒くなる」という「カニを食べる時期」のことわざがあるほど。
カニは一年通してありますが、河カニと言えば、特に「大闸蟹(上海蟹)」は秋しか食べられません。中秋節前後の上海蟹は一番美味しいです。まずは雌、その後は雄というように雄より、雌の成長が早くて、食べごろも早いです。
日本人は上海蟹を知っていても、食べた事がなく、食べ方も全く分からない人がほとんど。上海蟹は大きくないから殻むきが面倒なので、ほとんどの中華料理店では剥いた状態で出されて食べやすくなっています。
なので、aminさんはよく「殻剥きが一番味わえるところだよ」と周りに言っているそうです。
日本では雌雄に関して皆詳しくないので、aminさんは、雌を食べるときは、カニみそがポイントで、雄の場合は白い膏が一番美味しいとよく説明しています。


M フレンズ /  ジャスティン・ビーバー&ブラッドポップ
 
続いてご紹介したのは東京に新しく出来たクラブ。去年の6月に法律「風営法」も新しくなり、ナイトシーンも徐々に変わって来ました。今年の夏、銀座にオープンしたのが「LAPIS TOKYO」


実はクラブはイントネーションによって意味も違います。一般的に高級クラブは「クラブ」 と言い、アクセントが下がります。また、若者向けのクラブも「クラブ」と言いますが、アクセントが上がります。
「LAPIS TOKYO」は、数寄屋橋の交差点から歩いて1分。銀座のど真ん中にあります。毎日朝5時まで営業。ほぼ通しです。銀座という土地柄、ゴージャスな内装。こちらは若者向けのクラブです。



そしてもちろん若者の街・渋谷にもそういうクラブはあります。渋谷にオープンしたのは「DJ BAR AND LOUNGE」の『WREP(レップ)』。ここは日本のヒップホップシーンの立役者「ZEEBRA」が立ち上げた24時間HIP HOP専門ラジオ局”WREP”が「DJ BAR AND LOUNGE」をオープンしました。
朝ごはんの時間帯でも営業中。更に、Hip hopというテーマが斬新です。
普通のクラブではなく、誰もがヒップホップを身近に楽しめる遊び場を目指しているそう。2020年のオリンピック/パラリンピック開催に向けて、東京のナイトシーンも盛り上がりを見せています。
2020年のオリンピック/パラリンピックの時の東京及び日本文化をお楽しみに。

M  DANCING QUEEN     /    ABBA   
 
aminさんはこの曲を聞いて、ディスコを思い出したそう。
日本では80年代は彼女たちのピークで、あの頃のクラブでは彼女たちの曲を流すのは普通でした。今の50代はこの曲と一緒に青春を過ごしましたね。