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侬好,東京Vol.39 今年の流行語TOP10&中国の冬の必需品

♪ fake town baby  /  UNISON SQUARE GARDEN

今年も日本では、いろんな流行語がありました。今日はそんな流行語を紹介しました。
リサーチ会社のホットリンクが選ぶ、2017年の流行語TOP10!
10位は『インスタ映え』。
インスタに写真をアップしてシェアすることが流行語になりましたね。 最近インスタの利用者が増える一方。中国のwechatやweiboのような存在です。日本も中国も投稿内容はそんなに変わらないと思います。食べ物やら風景やら。 食べ物と旅行が一番多い内容です。

9位は『Jアラート』。 日本全国即時アラートシステムのこと。

8位は『ハンドスピナー』。 この番組でも紹介しました。丁丁さんは、番組で紹介して以降も遊んでいたそう。

7位は『共謀罪』。

6位は『プレミアム・フライデー』。
今年2月から始まった『プレミアム・フライデー』。毎月月末の金曜日は仕事を午後3時までに終わらせて、余暇を過ごすなどして消費を促す、という政府推奨のシステム。実際にどれだけの効果があったかは定かではありませんが言葉としては話題になりました。
丁丁さんが10位から6位の中で、一番興味深いのは『プレミアム・フライデー』。発想自身がユニークで、確かに消費をも促します。この政策がなくても、普段金曜日の3時以降、正直言うと、みんなの仕事をする気分が減っちゃいますので、オフィスでだらだらするよりも早めに上がって買い物したほうがいいのではないかと思います。


♪ 圣诞节 /  陳奕迅



次にご紹介したいのは上海のユニークなもの。冬場、寒い日に使う「汤婆子」(湯たんぽ)は上海人にとって欠かせないものです。湯たんぽの素材も色々ありますが、コンパクト形、つるつるな丸形など様々な湯たんぽがあり、銅製が一般的です。



お湯を入れて、布のカバーを被せて手足を温めます。 子供のころは寝るときに湯たんぽの熱さに耐えられなくて、触れないくらい。
布のカバーは絶対必要です。布のカバーは、ほとんどは皆手作り。ちょっと独特ですね。
ちなみに丁丁さんは日本のドラマによく登場したこたつが印象深いとか。

♪ 風に吹かれても  /  欅坂46 

5位は『○○ファースト』。
アメリカトランプ大統領の「アメリカファースト」をきっかけに「○○ファースト」という言葉が世界中に広がってきます。 東京都知事の小池百合子さんが使った「都民ファースト」という言葉からランクイン。国民や都民のことを一番に思う・考える、という言葉が話題になりました。

4位は『刀剣乱舞(とうけんらんぶ)』。
スマホやパソコンの育成シミュレーションゲーム「刀剣乱舞」。日本の名刀を擬人化した「刀剣男士」を集めて育てて強くしていくというゲーム。登場するキャラクターがイケメンなので、主に女性のファンが多く、ゲームを飛び出して実際の舞台にも登場。2次元から3次元で楽しむのと、その間にある「2.5次元」の存在というのが今年特に話題になりました。

2次元はアニメやゲームのことなら、それらのものに関するイベントは2.5次元と理解してますと 丁丁さん。 3次元は現実世界。2次元はアニメ世界。両者と関連するものは2.5次元という概念ですね。
丁丁さんはこの業界で働くなら、6.5次元を始動させたいとか!?6.5って何!?

さて、いよいよトップ3の発表です。
3位は『ユーチューバー』。動画サイト「YouTube」に投稿することで、ネットで支持を得て、その結果スポンサーが付き、職業としてなりたつ、という時代に。人気がある「ユーチューバー」さんは億単位で稼ぐそうです。
中国でもSNS有名人やライブ配信者も少なくない。こういった人たちの稼ぎ方は今世界中で流行っていると思います。見てもらいたいという事が過熱してモラルを外れた投稿もグローバル問題ですね。中国も同じような問題を起こしてます。

そして、2位は『炎上○○』。
こちらもネット関連の言葉です。「炎上」とはFacebookやTwitter、ブログなどのSNSサイトのコメント機能を使って、火が勢いよく燃えるかのように好意的ではないコメントが集中的に投稿されること。一気に発展しているネット社会。マナーがあってないようなネットの世界ですから、これからの問題とも言えますね。 丁丁:前に言った問題と関わりますね。世界共通の問題です。例えば悪意コメント、ネット暴力などを解決しないとね。二位と三位の流行語はネガティブなものばかりですが、一位はどうでしょう?

栄えあるナンバーワンは…『けものフレンズ』。
動物園RPG。これもスマートフォンやパソコンでやるゲームが基本。そこからテレビアニメも出来て社会現象になるほどの大ヒットに!「けものは居ても のけものはいない」などと歌われた主題歌にもある通りただのアニメでなく、現代のコミュニケーションの取り方や考え方などの問題提起が含まれていたり、知れば知るほど奥が深く意味深いゲームだと思います。
アーティストや著名人などがハマったと拡散され一般にも浸透。ちなみにいまはスマホアプリ「どうぶつの森」というアプリが発表から1週間で1500万ダウンロードを記録!日本では超トレンドとなっています。



トップ10を見てみると、選ばれた流行語はやっぱりアニメと切り離せない関係があります。 amin:ネットとの関係もね。 丁丁:確かに。今のスマホアプリはすでに日常生活に浸透してますからね。時代の反映で、メインストリームと言っても過言ではないです。 amin:実は中国のスマホアプリもかなり発展してます。 丁丁:そうですね。例えば、シェア自転車や電子マネーなど、世界中を見ても中国が優位に立っています。

♪ ようこそジャパリパークへ  /   大石 昌良