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侬好,東京Vol.51 東京最新ホテル&中国最大の音楽の祭典迫る!

♪  A New Day       /     Beverly

さぁ、2020年のオリンピック/パラリンピック開催に向けて、東京の宿泊施設のオープンラッシュは、今年さらに勢いを増しています。特に注目したいのは、今後数年で最も熱いホテルエリアとなりそうな「銀座」のホテルや、「異業種から参入してきた」ホテル。「異業種」というのは元々ホテル関連業務ではないのに、ホテルを建て、管理する新職業。

今日は今年オープンするホテルとホステルのなかから、チェックしておきたいヴェニューをご紹介しましょう。今まで宿泊場所としてはあまり注目されていなかった銀座が、今後数年でホテル激戦区となりそうなんだそうです。
銀座と言えば、ショッピングの聖地と知られていますがそもそも銀座の土地が高すぎて、ホテルの宿泊代も高い。しかも件数も多くないです。しかし、今は人気の開発地域になっています。今年先陣を切ったのが、1月にオープンした「ハイアット ホテルズ アンド リゾーツ」の新業態ホテル、「ハイアット セントリック 銀座」。東京銀座朝日ビルディング内の3〜12階に位置し、客室数は164室。12階の「ナミキ スイート」には、テラスやキッチンダイニングもあり、パーティーなどにも利用可能とのこと。 



続いては「お茶」をテーマにしたホテル。旅館開業から120年を迎える「龍名館」が、創業年を冠した「ホテル1899東京」を、2018年12月1日(土)、「新橋」にオープンします。
全63室の客室は、茶屋らしさを感じられるデザイナーズルーム。ダブルとツインのみで、1泊2万3,000円から4万5,000円を予定しています。「お茶」をテーマにしたユニークなホテル。




こちらの2つのホテルは贅沢な感じですが、一般人でも泊まれそうなホテルもあります。ちょっと変わったホテル。なんと「ロボット」が接客するホテルが遂に東京都内に進出。昨年「西葛西」にオープンしたのを皮切りに、今年2月に開業しました。大人気だったようです。
ホテルのフロントに2台の人型ロボットが設置されて、出迎えの役を務めています。ちなみに、人型ロボットはフロントの受付のみ担当しています。全室に設置されたホームクリーニング機『LG スタイラー(styler)』は旅行者に便利。お客さんが出掛けてから自動清掃するのでしょうか。人件費の節約で、ホテルにとって助かります。

効率的でリーズナブルな価格設定ながら、ユニークさを兼ね備える。こういったホテルがスタンダードとなり、ロボットに出迎えられるのが「変な」ではなくなるのも、そう遠い話ではないかもしれません。今後は銀座に加え、さらに羽田や浜松町、浅草橋、赤坂などにもオープン予定だそうです。中国でも始まったらしい。今年のキーワード「ロボット」が活躍しています。


♪ 消愁  /  毛不易



「毛不易」さんはある音楽ショー番組でこの曲を創作し、人々に知られました。本職は看護師でありながら、音楽の道に歩んできた。彼の歌はわざとらしくなく、日記を書くように生活を記録する歌詞ばかりです。面白くて才能のある歌手です。淡々とした性格も人気の理由です。

さて、上海、動感101のホットニュースを発表します。3月26日第25回CHINESE TOP 10 MUSICE AWARDS授賞式が上海メルセデス・ベンツにて行われる予定。先ほど紹介された毛不易さんも今回ランクインの有力歌手。この間ネットで行われた「オンラインで最も影響力のあるアーティスト」、1000万以上のファンから投票されました。



ここでアミンさんとミニクイズ!第1回の男女受賞者は誰なのか、覚えてますか?第1回は25年前。
amin:男性は劉歓でしょう?
丁丁:ビンゴ!一回目の最も人気な男性歌手は劉歓さん。女性歌手は艾敬さん。
amin:艾敬さんですね。
以上は人気歌手受賞者。ほかに人気作詞の受賞曲、『涛声依旧』
「この古い乗船券でまだ君の小船に登れますか」、さすが人気作詞。時が流れ、24年後の今人気男女歌手は張傑と張靓頴に、人気作詞は周深の『大魚』になってますね。中国オリジナルミュージックの進化が僕らの目で確かめられます。今回の第25回CHINESE TOP 10 MUSICE AWARDSもぜひチェックしておいてください。


♪ ちえのわ / 東京スカパラダイスオーケストラ feat. 峯田和伸

さて、番組後半は、ホテル業界でなかったところが、新しく作ったホテルをいくつかご紹介しました。前は今までやったことのないブランドがホテルを管理する異業種ホテル。



まずはアパレル事業の「ストライプインターナショナル」が、渋谷パルコ2跡地に「コエ ホテル トウキョウ」をオープン。パルコは日本有名なデパートの一つで、渋谷パルコは建て替えのため、一時休止となっています。「茶室」をイメージした全10室の客室は、「S」「M」「L」「XL」とサイズで分かれています。ダイニングスペースや、音楽イベントなどを行うイベントスペース、ショップなどを併設し、部屋を出ても楽しめます。また「茶室」テーマのホテルですね。どうやら外国の観光客に人気があると見込んでいます。洋服のサイズのように「S」「M」「L」「XL」とで分かれる点も面白い。斬新な発想です。


次は上野のホテルを紹介します。上野も今年オープンのホテル数を見ると、注目エリアと言えるでしょう。特に2018年11月1日(木)にオープンする「ノーガ ホテル(NOHGA HOTEL)」は、上野に泊まる楽しさを感じさせてくれそうです。
同じ台東区にあり、日本初の黒い江戸切子で知られる木本硝子や、家紋デザインの京源、デザイン会社のシュロ(SyuRo)などとコラボレーション予定。ホテル全体のキュレーションはイデー(IDEE)創始者の黒崎照男が手がけ、年に何回か館内のアートを入れ替える予定だそうです。



次に紹介したいのはカプセルホテルです。2017年に京都でオープンして話題となっていた、【ミレニアル世代】のための宿泊施設、「ザ・ミレニアルズ」が2018年3月15日(木)渋谷区神南エリアにオープン。
いままでのカプセルホテルは窮屈で四角いボックスのような空間というイメージが強いですが、このホテルは「スマートポッド」と呼ばれるカプセルホテルを応用して独自で開発したユニットを導入し、高い天井が特徴です。一般のカプセルホテルは背伸びすることさえ困難です。
しかしこの「ザ・ミレニアルズ」は高い天井を持つほかアラームの代わりに照明やベッドリクライニングで起床できる機能も導入。隣のアラームが鳴るときっと起こされてしまうので光で起こすのがいい案です。
 
施設の20パーセントが共有部となっており、セルフキッチン付のラウンジやコワーキングスペースなどが24時間利用可能とのこと。自分の部屋は寝室のみ、ビジネスや食事は共有スペースで行う。実際、昔のカプセルホテルはビジネス用が多かったようです。「ザ・ミレニアルズ」はビジネスマンにとっていい選択だと思います。
ミレニアル世代、2000年代に、成人、社会人になる世代。新しい世代は感性も新しいでしょうから、今後そういった人たちに向けたアイディアも求められていきますね。成人したばかり、まだ生活にそんなに余裕がないかも。やはり合理的な値段が一番求められています。


♪ 木枯らしに抱かれて    /   小泉 今日子

今日は東京オリンピック向け色々ユニークなホテルを紹介しました。自分に相応しいホテルを選択することが気楽な旅の始まりだと思います。宿泊のよさが旅行の楽しさを決めるといっても過言ではありません。
スポットが好きな人は交通便利のホテル、レジャーを楽しむ人にはホテルから出掛けず館内でも楽しめるホテルにするのも選択の一種です。お好きなホテルを探してみてくださいね。