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侬好,東京Vol.65 日中ビールスポット!都内のブルワリー・パブ&上海スポーツバー

aminさんの代役として「動感101」の小短さんと、丁丁さんでお送りしています。

♪ KEEP GOING     /     V6

今回は「ブルワリー・パブ」をご紹介しました。
「ブルワリー・パブ」とは、ビールの醸造と提供を同じ場所で行っているパブのこと。ビール愛好家の終着点ともいわれています。品質の劣化を最小限に抑えられたフレッシュなビールが楽しめるので最近お店も増えています。 お店の醸造のローテーション次第で、オリジナルビールが登場したり、エールやピルスナー、スタウトなど、様々なタップメニューを味わえたりします。味だけでなく、むき出しの醸造タンクが堂々と鎮座する重厚な光景も醍醐味。年々軒数も増えつつあります。
「ブルワリー・パブ」というのは、中国の方には少し聞き慣れないフレーズかもしれませんが、このタイプのバーは、東京の一つのトレンドになりつつあるといっても過言ではないんです。



まずは、浅草にある「カンピオンエール浅草」
なんとも濃厚なインダストリアルな雰囲気。まるでお酒の安定した高品質さをものがたっているようです。
店内には、本格的なイングリッシュパブの雰囲気が満ちています。醸造所では、15種類ほどのエールを製造しています。醸造タンクからサーバーへは直接繋がっていて、劣化の少ない新鮮なビールが堪能できます。 麦芽とホップはすべてイギリス産で、濃厚で炭酸の弱いトラディショナルなブリティッシュエールにこだわっていて、常時3~5種類ほどを揃えています。
フルーティーかつしっかりとした味わいが特徴の『WHEAT』や、華やかな香りで程よく香ばしい『PORTER』。濃厚な麦芽の味と香りが味わえる『BITTER』など、いずれも主張がありながらクセのない味わいだそうです。一つのブルワリー・パブで15種類ものお酒を楽しめるなんて、想像するだけでも楽しいですよね。 醸造タンクからサーバーに直接繋がっているので新鮮なビールが飲めます。



続いては、天王洲にある「T.Y.ハーバー」
先ほどのカンピオンエール浅草はどちらかというと英国調のシックな感じですが、こちらのお店は醸造タンクも大ぶりで飾り気がない感じがします。
このT.Y.ハーバーというお店は、1997年にオープンしました。いまから5年前の2013年に醸造所のタンクを増設。ビールは常時6種類あります。カスケードホップの苦味と柑橘系の香りが爽快な『ぺールエール』をはじめ、小麦の味と香りが軽やかなベルギースタイルの『ウィートエール』。 インターナショナルビアコンペで金賞を受賞した『IPA』。とろみのなかに深いコクと苦みを楽しめる黒ビール『インペリアルスタウト』。香ばしくも苦みは控えめな『アンバーエール』など、こちらのバーでは、バランス感に優れた銘柄が味わうことができます。
天王洲の運河の景色はとても良いので、リバーサイド、オープンテラスで飲むビールは格別でしょうね。 

♪ 忽而今夏 / 汪蘇滝


今日のトピックはビールですから、中国からもビールにちなんだ話題を!
ビールといえば、ワールドカップがもっとも合いますね。ワールドカップは中国のみならず、世界中で熱気を巻き起こしています。 中国に遊びにいらっしゃる際に使える情報として、上海でのワールドカップ観戦にうってつけのレストランをご紹介しました。



まず最初は、上海市富民路に位置するレストラン「World of Beer」
こちらのお店はダイニングバーです。お店の名前も覇気そのもの、まるで世界中のビールを揃えたみたいですね。お店にはいくつものワイドスクリーンテレビが完備しており、ワールドカップ期間中、サッカーファンの皆さんに各試合の中継映像を流しています。どの角度からも、お店のどこにいても、サッカーの試合を楽しめるのが特徴です。ワールドカップ期間中は、超大型スクリーンまで設置するほど、サッカー観戦に本腰を入れています。ビールの品揃えもとても多く、時々新メニューも。歌手による不定期に開催されるライブもまた、楽しみの一つです。



そして、こちらは上海長寿路に位置する「Beer Plus」というレストラン。
こちらのお店のトレードマークはこの壁一面のビール棚です。世界中のビールを取り揃えたこちらのお店では、どんなビールでも飲めますよ。壁一面に取り付けたワイドスクリーンテレビでサッカー観戦すれば、きっといつも以上に盛り上がるでしょう。ゴールする瞬間の観客たちの歓声が想像するだけでもワクワクしませんか。ビールもきっといつも以上に進みますね。お店としても大歓迎じゃない?お店では、100種類以上のビールのほかに、いろんなおつまみや洋酒、そしてワインなどを提供しており、そして、ビーフステーキや、フィッシュアンドチップスなどのお料理も楽しめます。 お腹がすいたら、温かい料理を食べられるのはありがたいですよね。



最後は愚園路に位置する「both」というレストランです。前のお店とは異なった雰囲気を楽しめます。一見シックな店構えは、ビールのイメージと程遠いですが、ビールや観戦用のスクリーンも完備しており、どんなお酒を注文してもバーテンダーがその場で作ってくれます。 もちろん、ワールドカップ期間中、各試合の中継も見られます。環境がキレイなこちらの「both」オススメです。



室内の豪華な座席ももちろん、屋外のテラス席もスペースがたっぷり、ソファー席で友達とくつろいて、横になってサッカー観戦するのも気持ちいいでしょうね。

♪ 初恋    / 宇多田ヒカル


後半も、最近東京でお店が増えている「ブルワリー・パブ」をご紹介。
阿佐ヶ谷にある「阿佐谷ビール工房」。     
中央線沿線に店舗を展開する麦酒工房系列の阿佐ヶ谷店。元々は醸造所だった場所に、新たにパブも併設してできたお店ですので、パブとしてはシンプルな店構え。 1階のビール醸造所からはフレッシュなビールが直接タップに繋がっています。



定番の『ブロンドエール』は、モルトが華やかに香りスッキリとした味わい。そのほか、グレープフルーツのような柑橘系の香りと濃厚な味わいが楽しめる『IPA』や、アイスを乗せたフロートもできる『コーヒービール』など、これは新しいですね。 随時、数種類のエールを揃えています。価格も500円前後とお手頃。もし行く機会がありましたら、ぜひ試してみてください。小短さんは『コーヒービール』がけっこう気になっているようでした。



最後にご紹介するのは、福生にある「福生のビール小屋」。 福生の老舗酒蔵、石川酒造によるビアレストラン。この酒蔵が造るクラフトビールの名前もすごいんですよ。『多摩の恵』という名前です。自然の恩恵を感じさせる名前ですね。 カスケードホップの柑橘系の香りが特徴的な『ペールエール』や、シャープなのど越しの『ピルスナー』などが、最高にフレッシュな状態で楽しめます。ビールのほかにも、東京の有名な地酒、『多満自慢』や蔵元限定のお酒なども飲めるので、お酒好きにはたまらないですね。
今日は皆さんに、新鮮なビールが楽しめる「ブルワリー・パブ」をご紹介しました。最近は一種の流行になりつつあるこの「ブルワリー・パブ」ですが、まだまだ、お店が増えそうですね。

♪ SWEET MEMORIES / 松田 聖子