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侬好,東京Vol.100 東京でアートを感じる♪上海で話題の映画!?

丁丁さんと、aminさんでお送りしています。
今回からaminさんが『侬好東京』に復帰されました!



♪ 足元 / 在日ファンク

今回は、アート系の展覧会についてのお話です。
まず皆さんにご紹介するのは、今年2019年が、没後170年となる「葛飾北斎」の展覧会、『新・北斎展 HOKUSAI UPDATED』
この展覧会は3月24日まで「東京・六本木の森アーツセンターギャラリー」で開催されます。



「葛飾北斎」といえば、世界にも有名な日本の芸術家の一人で、江戸時代後期に活躍した浮世絵師。その作品は世界中で高く評価され、破天荒な生き方や、作品の独創性など、今の時代でも数多くの人に注目されています。



今回の展覧会は、北斎作品の調査研究や新たな作品の発掘によって北斎像の「アップデート」に生涯を捧げた研究者「永田生慈」氏によって企画されました。有名作だけに焦点を当てるのではなく、近年の調査研究を参照しながら新たに発見されてきた作品らが一堂に会します。



90歳で没するまでの、およそ70年間に渡り、常に新たな絵画の創造へ挑戦を続けた芸術家「葛飾北斎」。代表作としては、“Great Wave”と称され世界的にも名高い「神奈川沖浪裏」を含む「冨嶽三十六景」シリーズが有名です。
機会があったらぜひ見て下さい。3月24日まで開催中です。

♪ 知否,知否 / 胡夏・郁可

実は、上海だけにとどまらず、中国全国で今、超人気な映画があります。日本ではニュースになっているかどうか分かりませんが、「流浪地球(さまよえる地球)」という映画が、爆発的な人気を記録しました。



皆さんにも、この映画について少しご紹介します。これはサイエンス・フィクションです。
世界観が大きく、ストーリーを要約するとこうです。近い未来、太陽の内核の老朽化により、太陽は急速に膨張し始め、最終的には大きな爆発を起こします。その時に、地球はもちろんのこと、太陽系の全ての惑星は炎に飲み込まれ、跡形もなく消えてしまいます。人類に残された唯一の道は、太陽系を離れること…つまり、地球ごとに宇宙移民すること。

ハリウッドと違って、サイエンス・フィクション映画を製作するためのCG技術はまだ未熟の中国ですが、この映画のCGは意外にも、観客に大きな震撼を与えました。この映画は、42億人民元という、信じられない興行収入を記録しました。人民元ですよ。日本円に換算するとさらに天文学的数字になるでしょう。

世界的に大きな波紋を呼んだこの映画ですが、「中国映画の新しい時代の到来を予見させる映画」だと、ニューヨークタイムズにも報じられるほどです。アメリカ大手配信事業会社Netflixは、この映画の中国以外の世界各国への放送権を取得し、28言語に翻訳し、190ヶ国の視聴者に提供しています。

♪ きっとね! / 中村 佳穂

最初にご紹介するのは、皆さんお馴染みのディズニーキャラクター、「くまのプーさん」の展覧会です。近日中に日本で開催される予定です!
ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館で好評だった『クマのプーさん展』が、日本でも開催。『クマのプーさん』は、著者「A.A.ミルン」と、挿絵担当の「E.H.シェパード」によって、1926年にイギリスで出版。現在までに、世界で5000万部以上のシリーズ本が出版されるなど、色褪せない人気を誇る作品となっています。開催場所は、渋谷の「文化村 ザ・ミュージアム」です。



渋谷の展覧会をご紹介しましたが、次は銀座で開催する予定の展覧会をご紹介しましょう。
3月8日から開催の、少し特殊なアート書籍の展覧会をご紹介します。『TOKYO ART BOOK FAIR: Ginza Edition』。およそ2年ぶり、10回目の開催を7月に予定している、アジア最大規模で行われるアート本の一大祭典、『TOKYO ART BOOK FAIR』。このイベントに先駆け『TOKYO ART BOOK FAIR: Ginza Edition』が、3月8日(金)から1ヶ月間、銀座ソニーパークにて開催されます。
出展者が毎週末入れ替わるのも特徴で、作り手となるアーティストやパブリッシャーと繋がることができる貴重な機会です。



日本初のアートブックフェアとして開催されている『TOKYO ART BOOK FAIR』が7月に開催。入場者は数日間で数万人と大変な数の方が訪れるそう。そのプレイベントがあるというのが驚き!盛り上がってますね。まだまだ寒い東京。でも、多くの方を惹きつけたこちらのイベントでは、本を読んで、買って帰って、暖かい室内でじっくり読む。とても素晴らしいイベントだと思います。



♪ 東京狼少女〜TOKYO LUV STORY〜 / DMX& ピアニカ前田