マガジン

侬好,東京Vol.113 東京では立ち食い焼肉がブーム!上海ではちまき?!

丁丁さんと、aminさんでお送りしています。

♪ クラウドナイン / Kaede

今回は、いまじわじわ人気が出ている、立ったまま食べられるスタイルの「焼肉屋さん」をいくつかご紹介します。
いま、一人や少人数向けの「立ち食い焼き肉店」が人気。店側としては省スペースかつ、客の回転率が良いという利点があるため、メニューは破格!中には、好みの部位を、1枚からオーダーできる店もあります。

まずご紹介するのは新宿の「立喰い焼肉 治郎丸 新宿本店」。2014年にオープンした、新宿歌舞伎町にある焼き肉屋さん。立ち食い焼き肉のスタイルを、世に広めた火付け役がここだと言われています。
店内は狭くて、対面式のカウンターのみ。お店の中に、その日仕入れた部位が書かれています。



ホルモンはなんと32円から!
そして、中には全国から届くA5ランクの霜降り黒毛和牛もあって162円からと激安。
駅からのアクセスも良く、深夜まで営業している点も人気の要因です。



♪ 大碗宽面 / 呉亦凡



次に、中国のグルメをご紹介したいと思います。端午の節句に関するグルメです。つまり、「ちまき」です!

まず、最初にご紹介するのは、「知名度ナンバーワン」のちまき、「嘉興ちまき」。卵の黄身とお肉で作るちまきが最も代表的です。脂がのっていて、でもしつこくなく、うまみと甘みのバランスが抜群の「嘉興ちまき」は、世界的有名なちまきの代表的な存在と言えるでしょう。



次にご紹介するのは、「歴史ナンバーワン」のちまき、「西安冷粽」。五臓六腑に沁みる甘み、「西安冷粽」は唐朝発祥とされ、最初は宮廷料理として作られていました。冷たいちまきの上にハチミツを少しのせたこの「西安冷粽」は、1000年ほど前の長安では、一世を風靡したグルメでした。



そして、次にご紹介するのは、「種類ナンバーワン」のちまき、「広東ちまき」。
「広東ちまき」は一個一個が大きく、作りが丁寧で形もかわいい。「鮮肉ちまき」、「つぶあんちまき」、「詰め合わせちまき」、「黄身ちまき」、「くりちまき」など、十数種類の「広東ちまき」が存在します。それぞれの個体のサイズが大きく、種類もいいので、食べ応えがあります。そして、「プチブルナンバーワン」のちまき、「北京ちまき」。北方地方のもち米ちまきの代表として、「北京ちまき」は、砂糖、あるいは蜂蜜で味付けをします。乾燥ナツメのちまきも高い人気を誇っています。「粒あんちまき」もあります。おいしいだけでなく、解熱と解毒など健康に良い効果も期待できます。



最後にご紹介するのは、「辛さナンバーワン」のちまき、「四川ちまき」です。これはさすがに食べたことがありません。
四川の名物料理の1つです。中でも、「唐辛子燻製魚ちまき」がもっとも有名です。一個食べただけでもその辛さで汗びっしょりになるほどと言われています。この痛快な辛さ、ぜひご体験ください!



私たちがよく見る、三角形のちまき以外にも、いろんな形のちまきが存在します。例えば、「ひづめちまき」。



こちらは「四方形ちまき」。結構一般的なちまきですね。たくさんの餡を包み込めると言う利点から、江蘇省、浙江省や上海エリアで人気です。



♪ 歌の咲く島 / 開歌-かいか-

番組後半も、いまジワジワ人気が出ている立ち食い焼き肉屋さんをご紹介していきます。
まずは、上野にある「焼肉 房家 上野6丁目店」。和牛を丸ごと一頭、買い付ける実力派の焼き肉店で、都内に6店舗を展開している「房家」



立ち食い焼肉としては若干高いほうです。肉は高級部位のみ1枚売りの形で、281円から。そのほかは一皿3~4枚の半ポーションとなって、324円から。


最後は神田にある「切り売り焼肉 江戸牛」。A4からA5ランクの黒毛和牛を1枚からオーダーできる焼き肉屋さん。ホルモンは80円からで、お肉は200円からと、お得。



さて、「切り売り焼肉 江戸牛」ですが、注目なのは1,000円の『ちょい飲みセット』。
生ビールを含むドリンクに、A4以上の正肉2枚とホルモン2種、さらに小鉢一品が付いている、満足度の高いメニュー。夕方4時まではランチ営業となって、なんとセットメニューを780円から楽しめます。



♪ 忘らんないよ / 岡村靖幸