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侬好,東京Vol.60 東京のオーガニック専門店&上海で大人気・凧揚げ事情!

♪   甘さひかえめ       /    MEZZO” 



今日は飲食の健康についてお話しました。

日本では3年前に「食品表示法」が施行されて以降、栄養成分やカロリー、生産地と有機農法を示す日本農林規格(JAS)マークなど、食品に表示される情報は年々増えています。商品を裏返すと文字だらけという印象もありますが、消費者が得られる情報が増えているとも言えます。

オーガニック食品は、子どもがいる家庭や食の安全に関心を持つ人なら、遺伝子組換え食品や化学合成肥料、農薬などが使用されたものは避け、オーガニック食品を積極的に取り入れているのではないでしょうか。生産者のこだわりを直接聞けるマーケットやオーガニック専門店は、 スーパーと比べると多少値は張りますが、チェックしておきたいはず。今回は、家族連れでにぎわう恵比寿や青山のマーケットから、老舗佃煮メーカーが手がける町の商店まで、オーガニック食品が手に入るスポットを紹介しました。





はじめに紹介したのは「青山や有楽町、目黒など、都内に10店舗以上ある「ナチュラルハウス」というお店。     

青山通り沿いにあるナチュラルハウスの本店は、有機野菜や鮮魚、精肉などの生鮮食品、店内で調理している総菜や、メディカルハーブ、オリジナルの化粧品、生活雑貨、書籍まで、幅広く揃うお店です。店長さんは、ホームページに、大量生産・大量消費、効率や生産性だけを追いかけていたライフスタイルはもう終わりました。四季を感じ、旬を味わい、自然に還り、家族を想い、命を尊び、次世代へとつながる。持続可能な本当の「有機=オーガニック」な生活をサポートできるような商品・サービスの提供に努めてまいります。とコメントしています。        商品が有機的なだけではなく、本当の意味での持続可能な「有機(=オーガニック)」という理念も掲げています。それは、野菜や肉、魚だけではく、健康的な化粧品など、ライフスタイル全般に渡るものです。ライフスタイルのようなものは、新たなビジネス・コンセプトでもありますね。





続いて、広尾の「ナチュラルマート」

オーガニック食品と雑貨の店で、場所柄、輸入のオーガニック食材が豊富に揃うお店です。種類は少ないですが野菜も扱っていて、1個から買えるジャガイモやタマネギはナチュラル派でなくても重宝するかも。季節によって、ホールのままのフレッシュなケールを販売しています。

このお店の代表の方は、ホームページに、「ナチュラルな食生活が消極的なニュアンスのものではなく、オーガニックがアクティブな生活のために重要なものとなり、さらに楽しくおしゃれに過ごすことができる……そんなライフスタイルをご提案できるお店でありたいと、いつも願っています。」とコメントしています。

こういうライフスタイルは、こういうお店を経営しているような方が提唱されてますね。 上海には「楽活」という、自分にも良くて環境にも優しいという意味の言葉があります。食からのパワーで前向きに、ポジティブなライフスタイルが出来れば理想ですよね。





♪ 愛不得  /   楊宗緯





最近の上海のトレンドは「凧揚げ」です!

丁丁さんが小さい頃、凧揚げをするときは適当にどこか広いところを探してやってましたが、ここ2年間くらいで上海の街も高いビルが増え、管理が厳しくなって、凧揚げすることができなくなっているんです。ですが、凧揚げが好きな人がたくさんいるので、みんなが思い切って楽しめるように、凧揚げができる場所が作られました。





例えば1つめの場所は、上海国際凧揚げ場(Shanghai International Kite Flying Field)です。

かなりきちんと作られていまして、奉賢区(ホウケンク)の海湾旅行区の中にあります。ここは上海唯一の、国が定めた凧揚げ場なんです。 凧揚げするための場所ですから、かなり広く面積は6.6万平方メートルあります。ここで行われている凧揚げフェスティバルは、山東省の濰坊市(イボウシ)の凧揚げフェスティバル以外で、中国凧協会が承認している唯一の凧揚げフェスティバルです。「北に濰坊(イボウ)あり、南に奉賢(ホウケン)あり」という感じです。

場内には、国内外の凧発展の歴史の展示室や、凧の制作室が設置されています。また凧揚げのパフォーマンスをするチームもあり、1年中開放されています。凧揚げ愛好者たちは、ここにれば凧に関するいろんなことを楽しめます。





日本のバラエティ番組やドラマでもそうですが、河原で撮影するのが好きじゃないですか?それで、凧揚げフェスティバルは、だいたい河原で行われるんです。これも、凧揚げ場の魅力的なところの1つだと思います。それ以外では、伝統的な凧揚げをする場所より、東方緑舟(上海オリエンタルランド)も、凧揚げが好きな人がよく通っている場所です。





また、新しくできた、徐匯浜江(ジョワイヒンコウ、黄浦江沿いの公園)のWest Bundは5万平方メートルの緑地があって、都心部で唯一、凧揚げができる場所とも言えます。

お話ししたた凧揚げ場の、1つは奉賢区(ホウケンク)にあって、もう1つ(東方緑舟)は青浦(セイホ)にあって、West Bundは都心部にありますね。みんな、そこで凧揚げをしたり、写真を撮ってチェックしたり、おしゃべりしたりして、楽しい時間を過ごします。 凧揚げする時は、知らないうちに走ってしまうので、遊びながら体を鍛えることもできますよ。



♪ Ref:rain    /    Aimer   



後半も、“こだわり食材”を扱う東京のオーガニック食品のお店をみなさんにご紹介しました。





その名も「こだわりや 新宿店」

新宿の小田急百貨店内にある「こだわりや」は、曜日や季節によって品揃えが変わるユニークな食材店。減農薬や有機栽培の野菜を中心に、国内外のオーガニック食品を扱っています。毎日入荷される野菜は市場ではなく専門の問屋から直接仕入れていて、日本各地の旬の野菜や果物がそろっています。すべての野菜にポップが貼ってあって、産地と生産者、化学合成農薬、肥料の使用の有無が明記してあります。 さらに、お惣菜もあって、平日限定のオーガニックキッチンのお弁当は、マクロビオティックや、お肉、お魚など毎日異なる種類を販売しているので、行くたびに変わった商品がみつかるかもしれません。



日本にはこのようなお店が集まっている市場や露天もあります。





最後にご紹介したのは、恵比寿で毎週日曜日に行われているマーケット「恵比寿マルシェ」

以前aminさんはすぐ近くに住んでいたとか。とても広い場所ですね。30~40ほどの店舗が出店し、野菜や惣菜、雑貨などを販売しています。野菜は原則国産で、市場仕入れではなく農家直送、直売のものだけに限定。 扱う食品は化学保存料や合成着色料を使用していないので、毎週多くのお客さんで賑わっています。すべてがJAS規格の認証を持っているわけではないですが、少しでも気になることがあれば店主がすぐに答えてくれるので安心です。開催日によっては軽食などを販売するキッチンカーもあるらしいので、食べ歩きしながら買い物を楽しめるのもおすすめです。 自由でとても面白いイベントですね。



このような健康的な生活のコンセプトは日本や中国だけでなく、世界中で多くの人に認められるようになっていくと思います。健康生活は野菜だけでなく、肉もバランス良く食べることが大事です。結局、体の健康のために、「よく運動してあまり食べ過ぎない」というのがいいんでしょうね。消費者がこれからどんどん食に対する意識が高まっていけば作る側の意識も高まっていく。Win Winの効果が期待出来ますね。



♪  マルシェ   /      KICK THE CAN CREW