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第19回 祐徳稲荷神社(佐賀県)

TOKYO SMARTCASTがお届けする
高音質音楽レコメンデーションチャンネル
TS ONE「かみさまさんぽ」

この番組では日本古来の伝統文化に触れ、
全国各地の様々な神社を
おさんぽ気分でご紹介していく番組です。


■ 番組からのお知らせ ■
『"おすすめの神社"を教えてください!』
かみさまさんぽでは、
"あなたの好きな神社"も特集します!

番組ではリスナーの皆さんの
"好きな神社"
"一緒に巡りたい神社"
"番組で取り上げてほしい神社"など、
あなたのオススメする神社を募集します!

番組の感想やおすすめポイントなどを
添えてお送りください。

▼ 投稿はこちらから ▼
https://www.tokyosmart.jp/sanpo/entry/88

あなたの大好きな神社へ
皆さんと一緒におさんぽにでかけましょう♪


この番組の案内人は、下川友子さん。




学生時代から旅先で神社に
ご挨拶をしていくうちに
その魅力に惹きこまれ、
これまで北海道から沖縄まで
数々の神社を巡ってこられました。

現在は、お客様と一緒に神社を巡る
笑顔のツアーをされています。

また全日本いなり寿司協会の
稲荷神社のプレゼンターとして、
稲荷神社のすばらしさをお伝えする
役目を担っているんです!

下川友子オフィシャルブログ
https://ameblo.jp/tomo-chupi/

一般社団法人 全日本いなり寿司協会
http://www.inarizushi.org



今回は「かみさまさんぽ」は
そんな下川さんにもゆかりのある
神社へとご案内!

日本三大稲荷の一社 
佐賀県の「祐徳稲荷神社」
みなさまをご案内します。





【佐賀県・鹿島市】
佐賀県南西部に位置し、
東に有明海、西には多良岳山系の広がる
水と緑に恵まれた都市 鹿島市。

この豊かな自然を守り、
自然とともに繁栄を続けてきたことを
今に伝える街並と景観は、
生活全般の守護神「祐徳稲荷神社」と
この地域の人々との結びつきの深さを
感じることができます。



【 祐徳稲荷神社 】
京都の伏見稲荷大社、
茨城の笠間稲荷神社とともに
"日本三大稲荷"の一社として鎮座する
「祐徳稲荷神社」

"鎮西日光"とも称される、
壮麗な建築美を誇り、
年間300万人もの参拝者が訪れます。

御祭神には
倉稲魂大神・大宮売大神・猿田彦大神の
三柱をお祀りし、
衣食住を司る、
生活全般の守護神として尊崇されています。


【 祐徳稲荷神社へのアクセス 】
JR長崎本線 肥前鹿島駅から、
タクシーでいくことができます。




さて、それではおさんぽを始めましょう!

まず私たちを迎えてくださるのは狐様。








【 楼門 】
目が覚めるような、朱塗りの世界で
絢爛豪華、堂々とした佇まいの楼門は
眩いばかりの美しい装飾が施されています。





【 祐徳稲荷神社 - 本殿】
ご本殿は、高い位置にあり、
彩り鮮やかな佇まいは
「鎮西日光」とも呼ばれています。






間近で見る御本殿は、
東照宮のような絢爛豪華な極彩色で
配色が見事ですね。







【御祭神】
衣食住を司る生活全般の守護神 倉稲魂大神、
技芸上達、福徳円満の守護神 大宮売大神、
導きの神、交通安全の守護神 猿田彦大神
三柱の神様は、
稲荷大神として祀られています。





御本殿にお参りを終えたら、
山頂の奥の院へ向かいましょう。





ここからたくさんの鳥居と
お社に出会います。



【命婦社(みょうぶしゃ)】
こちらには、稲荷大神のお使いである
白狐がお祀りされています。
どこか優しさを感じるような雰囲気です。




稲荷神社の鳥居は、
江戸時代に、願い事が「通る」
または「通った」御礼の意味から、
鳥居を奉納する習慣ができたそうですよ。





山頂に近づくにつれ
静寂な山の景色に変わり、
あちらこちらに見える
朱塗りの鳥居が神秘的。






緑が生い茂り、
清らかな空気に変わります。





鳥居とお社、磐座にも神様が祀られ、
原始的な雰囲気。

存在感のある大きな巨石もありますよ。



【奥の院 命婦社】
山頂に鎮座する「奥の院 命婦社」



御祭神の白狐様は、
願い事を稲荷大神へ
取り次いでくださると、
伝えられてます。







それでは毎回恒例になってきました
ご当地グルメのご紹介!


【寿し政(すしまさ)】
祐徳稲荷神社の門前商店街近くにあり
「うどんが美味しい」と
評判のお寿司屋さん。

名物は「肉うどんといなり寿司」
のセット。

ぜひ、いなり寿司と一緒に
召し上がってみてくださいね。



番組後半は、
日本のこころを再発見できる
「神社検定」

この番組では、知っておくと
おさんぽがもっと楽しくなる!?
神社や日本古来の文化もご紹介します。
皆さんは「神社検定」という
検定があるのをご存知でしょうか?




これは、神社についての
正しい知識を知って
「日本のこころ」を再発見するため、
神社本庁監修のもと
スタートした検定なんです。

1級~3級まであり、
受験する方も毎年増えて、
この検定資格を持っている方も、
たくさんいらっしゃるんです。


番組ではその神社検定にも
出題される問題から、
様々な日本文化の由来などに
触れていきたいと思います。


今回はこの問題です!


【 問 題 】
「厄年」について4つの説明をします。
この中で"間違っているもの"は、
どれでしょうか?

① 肉体的な変調をきたしやすい年齢とされてきた
② 家庭的にも対社会的にも転機を迎えやすい年齢とされてきた
③ 慎むべき年で、神事に携わってはならないとされてきた
④ 数え年の男性は42歳と女性の33歳は本厄とされている



皆さん、いかがですか?

さぁ、正解はコチラです!



【 正解・解説 】
間違っていた説明として、
正解は「③番」です。

古来、災難が多く慎むべき年と
されています。

また一般に、
男性は25歳・42歳・61歳、
女性は19歳・33歳・37歳が
厄年とされ、
男性の42歳と女性の33歳は
大厄・本厄とされています。

しかし、本来、厄年は
還暦や古希などの年祝いと同じで、
晴れの歳でもあります。

厄年を迎えることは、
地域社会において、
一定の地位と役割をもつことを意味し、
神社のお祭りや運営に関わり、
神輿担ぎなど神事に多く携わることも
意味していました。


このような日本古来の文化についての問題が
たくさん出題される神社検定。
こういった知識を身につけて神社に行くと、
これまでと違った見方で楽しめますね!

試験は日本全国、
様々な場所で受けられるので
「受けてみたいな~」と思った方は、
是非、神社検定の公式サイトを
チェックしてみてくださいね!


これからも日本全国の神社へ
一緒におさんぽにいきましょう♪



次回の『かみさまさんぽ』は、
静岡県にあります
「秋葉山本宮秋葉神社」
皆さまをご案内します。

お楽しみに♪


番組ホームページにある
トークルームやメッセージでは
皆様からの感想・メッセージも
お待ちしています♪


【今回の放送楽曲リスト】
M1. 透明色のクルージング / Keishi Tanaka
M2. 君のほんの少しの愛で / sebuhiroko
M3. エボニー・アイズ / スティーヴィー・ワンダー

 
<関連サイト>
祐徳稲荷神社
https://www.yutokusan.jp

神社検定 公式サイト
http://www.jinjakentei.jp/


<特別協力>
神社本庁
日本文化興隆財団