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第128回 出雲大社(島根県)

TOKYO SMARTCASTがお届けする
高音質音楽レコメンデーションチャンネル
TS ONE「かみさまさんぽ」


この番組では日本古来の伝統文化に触れ、
全国各地の様々な神社を
高音質な音声や環境音・音楽と画像や
文字情報とともにお届け!
おさんぽ気分でお楽しみいただける番組です。


この番組の案内人は、下川友子さん。

学生時代から旅先で神社に
ご挨拶をしていくうちに
その魅力に惹きこまれ、
これまで北海道から沖縄まで
数々の神社を巡ってこられました。



現在は、女優やタレントとして活躍する傍ら
お客様と一緒に神社を巡る
笑顔のツアーをされています。

下川友子オフィシャルブログ
https://ameblo.jp/tomo-chupi/


9月はかみさまさんぽラストの月!ということで
「今まで取っておいたとっておきの神社特集」です。
今回は縁結びの神さま、
島根県にあります【出雲大社】にみなさまをご案内しました。



【出雲大社】
島根県出雲市。神々の国 出雲の地に鎮座。
正式な読み名は『いづもおおやしろ』。
主祭神には国づくり・縁結び・福の神として、
名高い大国主大神をお祀りしています。

古事記によると、大国主大神が国を譲ったことを大変お喜びになった天照大神が、
高天原の神々に命じてこの地に『天日隅宮』という、
壮大な宮殿を造営したのがはじまり。

明治初期までは杵築大社と呼ばれ、
以降現在に至るまで、神々の集う大いなる社『いづもおおやしろ』として、
創建から数千年の時を刻み続けています。

【出雲大社へのアクセス】
こちらの神社へは、JR出雲市駅より一畑バスで、「出雲大社」下車。
もしくは、一畑電車出雲大社前駅より徒歩およそ10分となっています。

出雲大社には、御本殿へのお参りはもちろん、
手前にある地面の朱色の丸い跡などなど、魅力的な場所が沢山あります!



それではおさんぽに参りましょう!

【出雲大社 二の鳥居】
出雲大社と大きくかかれた石碑の隣に、勢溜の大鳥居が。



こちらは二の鳥居で、後ろの方には一の鳥居があり、
御本殿よりも1m低く建てられているそうです。


【出雲大社 下り参道・祓社】
珍しい下り参道を歩いてゆくと…



祓社が見えてきました。
こちらで心身の罪穢れを祓い清めていきましょう。




【出雲大社 松並木・ムスビの御神像・御慈愛の御神像】
三の鳥居をくぐると、見えてきたのは日本の名松100選の松並木です。



その先では、大国主大神の「ムスビの御神像」と



「御慈愛の御神像」が迎えてくれました。



さあ、まもなく拝殿です!!

【出雲大社 拝殿】
太いしめ縄が目を惹く、出雲大社のご祭神は大国主大神。



拝殿のしめ縄は、出雲大社のご神体が左側、西をむいているために、
他の神社と上と下が逆になっているそうです。


【出雲大社 八足門】
拝殿の先に進みますと、壮大なスケールの八足門が見えてきます。



【出雲大社 柱跡】
八足門の前の地面には、三つの丸い模様がありました。



こちらは高さ48mもの高層神殿があったと伝わる柱が見つかった場所だそうです。

【出雲大社 素鵞社】
御本殿の後ろには、素戔嗚尊が祀られる摂末社 素鵞社が。



大国主大神の父神さまなので、一段高いところにお祀りされています。
こちらで頂ける御砂を家の四隅にまくと、家を祓い清め、お守りいただけるといわれています。



素鵞社のまわりにはたくさんのうさぎさんもいますよ!



【出雲大社 御本殿】
出雲大社の御神体は稲佐の浜側、西の方角に鎮座されています。



ご本殿正面からみて左側からもお参りしましょう。

【神門通り】
宇迦橋の大鳥居から出雲大社の正門まで続く表参道であるこちらは、
いろんなお店が立ち並び、食べ歩きをすることもできます。
名物の出雲そばは、割子という器が重ねられていて上から順番に食べていき、
その味が残ったそばつゆは次の割子に移して、食べていくお蕎麦。
サイズが小さめなので、様々な味を楽しめるのも魅力です。



番組後半は、
日本のこころを再発見できる
「神社検定」

この番組では、知っておくと
おさんぽがもっと楽しくなる!?
神社や日本古来の文化もご紹介します。
皆さんは「神社検定」という
検定があるのをご存知でしょうか?

これは、神社についての
正しい知識を知って
「日本のこころ」を再発見するため、
神社本庁監修のもと
スタートした検定なんです。

1級~3級まであり、
受験する方も毎年増えて、
この検定資格を持っている方も、
たくさんいらっしゃるんです。



番組ではその神社検定にも
出題される問題から、
様々な日本文化の由来などに
触れていきたいと思います。


今回はこの問題です!

【問題】
大国主神にはたくさんの兄弟がいましたが、
兄たちから迫害を受け、何度も殺されてしまいます。
そのたびに母親の願いが通じて生き返ります。
この間の成長の物語が古事記にも描かれていますが、
当時、大国主神は「偉大な土地の神」という意味の名前でも呼ばれています。
その別名とは、次のうちどれでしょうか?

①大穴牟遅神
②葦原色許男神
③八千矛神
④大綿津見神

【 正解・解説 】
正解は、①番の大穴牟遅神です。
葦原色許男神は「葦原中国の力強い男」という意味。
八千矛神は武器である矛を表す名前。
大綿津見神は海神です。

このような日本古来の文化についての問題が
たくさん出題される神社検定。
こういった知識を身につけて神社に行くと、
これまでと違った見方で楽しめますね!




試験は日本全国、様々な場所で受けられます。
ぜひこの神社検定を受けたい!という方は、
オフィシャルサイトをチェックしてみてくださいね!


9月の「かみさまさんぽ」は、
「今まで取っておいたとっておきの神社」を特集!
今週は島根県にあります【出雲大社】
皆さまをご案内しました。

次回は三重県にあります、
【伊勢神宮】にみなさまをご案内します。

番組ホームページにある
トークルームやメッセージでは
皆様からの感想・メッセージも
お待ちしています♪

『"おすすめの神社"を教えてください!』
あなたがおすすめする好きな神社や、
番組で取り上げてほしい神社など、
番組の感想やおすすめポイントなどを
添えてお送りください。

▼ 投稿はこちらから ▼
https://www.tokyosmart.jp/sanpo/entry/88

あなたの大好きな神社へ
皆さんと一緒におさんぽにでかけましょう♪


【今回の放送楽曲リスト】
M1. 出会いは成長の種 / ケツメイシ
M2. わたしの願い事 / YUKI
M3. Light & Day・Reach for the Sun / The Polyphonic Spree

<関連サイト>
出雲大社
http://www.izumooyashiro.or.jp

神社検定 公式サイト
http://www.jinjakentei.jp/

<特別協力>
神社本庁
日本文化興隆財団