マガジン

第114回 八重垣神社(島根県)

TOKYO SMARTCASTがお届けする

高音質音楽レコメンデーションチャンネル

TS ONE「かみさまさんぽ」




この番組では日本古来の伝統文化に触れ、

全国各地の様々な神社を

高音質な音声や環境音・音楽と画像や

文字情報とともにお届け!

おさんぽ気分でお楽しみいただける番組です。





この番組の案内人は、下川友子さん。



学生時代から旅先で神社に

ご挨拶をしていくうちに

その魅力に惹きこまれ、

これまで北海道から沖縄まで

数々の神社を巡ってこられました。







現在は、女優やタレントとして活躍する傍ら

お客様と一緒に神社を巡る

笑顔のツアーをされています。



下川友子オフィシャルブログ

https://ameblo.jp/tomo-chupi/





6月のかみさまさんぽは、

ご結婚される方、されている方、

そしてお付き合いされているみなさまの幸せな生活が

長く続きますように、という願いを込めた

「夫婦円満のご神徳が有名な神社特集」です。

今回は夫婦になった神様が新居を構えたという、

島根県にあります【八重垣神社】にみなさまをご案内しました。







【八重垣神社】

素盞嗚尊と稲田姫命の夫婦神を主祭神とする、島根県松前市 八重垣神社。



遠く神話の時代、素盞嗚尊は高天原より降り立った出雲の地で

八岐大蛇に畏れおののいていた稲田姫と、その父母 脚摩乳・手摩乳と出逢います。

八重垣を造り、かくまった後、見事に八岐大蛇を退治した素盞嗚尊は稲田姫と結ばれ、

この佐草の地に夫婦の宮居を築かれたのです。

素盞嗚尊が妻を娶った喜びを、自らが造った八重垣にのせ、

歌にしたことから「八重垣の宮」となりました。



“天つ神 素盞嗚尊”と”地つ神 稲田姫命”の二柱は、

出雲の縁結びの大親神として、古くより篤い崇敬を受けています。





【八重垣神社へのアクセス】

こちらの神社へは、JR松江駅からバスにのり、

八重垣神社で下車します。



それではおさんぽに参りましょう!





まずは美しい【鳥居】【神門】が見えました。







そしてその手前には、

愛の象徴といわれる連理玉椿、二股の【夫婦椿】が。







境内には、3本の夫婦椿があるそうなので、探してみましょう!





そして進んでいきますと、見えたのは気品ある【拝殿】が。

八重垣神社は主祭神の素盞嗚尊と稲田姫命の夫婦神が、

結婚して新居を構え夫婦生活を始められた所です。









【八重垣神社 摂末社】

八重垣神社の境内にある摂末社は、

稲田姫命の父神様を祀る【脚摩乳神社】

母神様を祀る【手摩乳神社】

山・農耕の守護神という【山神神社】の三社です。







写真は山神神社。こちらの神社へもあわせてお参りしましょう。





さあご本殿と摂末社にお参りをしたら、

続いては【佐久佐女の森】へいきましょう。







【佐久佐女の森】

八重垣神社の境内奥地に佇む、奥の院 佐久佐女の森。



八岐大蛇退治の際、素盞嗚尊はこの森の大杉の周囲に「八重垣」を造り、

ここに稲田姫命をお隠しし、難から救ったとされています。

八つの垣根につけられた、それぞれの名の一部は、この地域の地名に継承されました。



このほかにも身隠神事が執り行われる「夫婦杉」や、

お隠れになった稲田姫が飲料水としていたと伝わる「鏡の池」もあり、

神話の舞台となったその姿を今に伝える神域が残されています。





【佐久佐女の森 夫婦杉】

佐久佐女の森には八重垣に囲まれた杉の木、

古伝祭 身隠神事が執り行なわれる【夫婦杉】があります。







【佐久佐女の森 鏡の池】

稲田姫命がお隠れになった時に飲料水として使われ、

また姿をお写しになったと伝えられる【鏡の池】







そんな鏡の池を見守る位置には【天鏡神社】があります。





最後はお土産を探しに、【縁結び 八重】へ行きましょう!

お土産がいっぱい揃った店内には、【縁結び八重】が受け継いでいる三つの大切なものが。

それは、『ご神像』、『ヤマタノオロチ』、『姫様』です。

これらは、八重に訪れる人達をお守り、様々な良縁に恵まれるようにと、

八重垣神社でご祈祷戴いているそうです。







番組後半は、

日本のこころを再発見できる

「神社検定」



この番組では、知っておくと

おさんぽがもっと楽しくなる!?

神社や日本古来の文化もご紹介します。

皆さんは「神社検定」という

検定があるのをご存知でしょうか?



これは、神社についての

正しい知識を知って

「日本のこころ」を再発見するため、

神社本庁監修のもと

スタートした検定なんです。



1級~3級まであり、

受験する方も毎年増えて、

この検定資格を持っている方も、

たくさんいらっしゃるんです。







番組ではその神社検定にも

出題される問題から、

様々な日本文化の由来などに

触れていきたいと思います。





今回はこの問題です!



【問題】

神前結婚式は、ある天皇のご婚儀がきっかけで、

広く普及するようになりましたが、

その天皇とはどなたでしょうか?



①考明天皇

②明治天皇

③大正天皇

④昭和天皇



【 正解・解説 】

正解は、③番の大正天皇です。

明治33年5月10日、同年4月に皇室結婚令に基づき、

皇居内の賢所で結婚式が行われました。

このご婚儀により、民間での神前結婚式への関心が高まり、

日比谷大神宮にて、一般の方への結婚式が行われました。



このような日本古来の文化についての問題が

たくさん出題される神社検定。

こういった知識を身につけて神社に行くと、

これまでと違った見方で楽しめますね!







そして、第8回の神社検定の日程がアップされました。

令和元年の6月16日(日)に実施されます。



試験は日本全国、様々な場所で受けられます。

ぜひこの神社検定を受けたい!という方は、

オフィシャルサイトをチェックしてみてくださいね!





6月の「かみさまさんぽ」は、

「夫婦円満のご神徳が有名な神社」を特集!

今週は島根県にあります【八重垣神社】

皆さまをご案内しました。



次回は熊本県にあります、

【浮島熊野坐神社】にみなさまをご案内します。



番組ホームページにある

トークルームやメッセージでは

皆様からの感想・メッセージも

お待ちしています♪



『"おすすめの神社"を教えてください!』

あなたがおすすめする好きな神社や、

番組で取り上げてほしい神社など、

番組の感想やおすすめポイントなどを

添えてお送りください。



▼ 投稿はこちらから ▼

https://www.tokyosmart.jp/sanpo/entry/88



あなたの大好きな神社へ

皆さんと一緒におさんぽにでかけましょう♪







【今回の放送楽曲リスト】

M1. 愛をこめて花束を / Superfly

M2. 100万回の「I love you」/ RAKE

M3. LoveLoveLove / Avalanche City



<関連サイト>

八重垣神社

https://yaegakijinja.or.jp/



神社検定 公式サイト

http://www.jinjakentei.jp/



<特別協力>

神社本庁

日本文化興隆財団