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日本最西端の地、与那国島

石垣島と台湾の間に位置する国境の島、与那国島。
マリンブルーの海と白砂のビーチ、草原には放牧された馬がのんびり草を食むのどかな風景。
奇岩のそびえる断崖の岬や亜熱帯のジャングルには、異国情緒が漂います。
 
与那国島は日本最果ての島ですが、島の西の岬・西崎は日本最西端の地です。
沖縄地方の方言で、西は「いり」と言うため、「いりざき」、そして反対側にある東崎は「あがりざき」と呼ばれていて、
この呼び方は、「日の出(あがり)」=東」、「日の入り(いり)=西」からきていると言われています。
両方の岬とも切り立った断崖には灯台や展望台があり、広大な海を見渡すことができる気持ちの良い場所。
岬には荒波が押し寄せ、岩にぶつかって飛沫をあげる様子は大迫力です。
荒々しい風と波の音に混ざって、海鳥の声や漁船の音も聞こえてきます。
 
与那国島から台湾までは100km余り。
西崎の展望台からは、晴れた日には台湾の山並みが見えるとか!
遠い海鳴りを聞きながら日本で最も遅い夕日を眺めます。