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東洋のアマゾン、浦内川

 
八重山諸島で最も大きな島、西表島にあって、沖縄県最長の河川が浦内川。
西表島の中央部を源流に、島の北西岸に流れ出ます。
東洋のアマゾンと言われるほど、流域は深いジャンルに覆われています。
 
浦内川は河口から8キロほどは満潮時に海水が遡り、付近は広大な干潟となって、マングローブ林が発達しています。
河口近くの船着場からマングローブ林が終わる辺りまで遊覧船やカヌーで遡上することが出来ます。
西表の森は11月でも、熱帯のジャングルのような気配・・・
 
浦内川を遡上する船は河口から8キロほどで終点の軍艦岩に着きます。
ここからは、マリユドゥの滝やカンピレーの滝まで深いジャングルの中を、自然研究路が続いています。
この浦内川の源流部は熱帯系の希少な動植物の宝庫で、西表石垣国立公園の特別保護区に指定されています。
 
浦内川の流域は、ここがとても日本とは思えないほどの熱帯系の森に包まれています。
西表島は、南北に長い国の広さを実感できる島。
 
沖縄・西表島、浦内川の音風景です。