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黒潮に洗われた、与那国島

沖縄本島から南西へ約500km、石垣島と台湾のほぼ中間にある与那国島。
日本最西端に位置する国境の島です。

与那国島はかつて、「渡難」と呼ばれた程、訪れるのが大変な島でした。
今は航空便がありますが、それでも石垣島からは30分、那覇からは1時間半。
台湾とは110Kmの距離にあって、年に何度かは台湾の山並みが見えるとか・・
海岸線の断崖絶壁、200mを超す山岳、湿地、ジャングルなどダイナミックな自然が溢れています。
 
島の最東端にある岬、東崎。
周辺はなだらかな牧草地で、与那国馬や牛がのんびりと草を食みます。
先端には灯台があり、100mほども切り立った断崖絶壁の下には、紺碧の海が雄大に広がっています。
岬に吹き付ける強い風・・・そして遠く海鳴りが聞こえます。

そして東崎の近くにある、白砂のきれいなウブドゥマイ浜。
この浜には外洋から直接、波が打ち寄せてきます。
透明度の高いマリンブルーの波。 心地よく、爽やかな波音です。

この時間は、沖縄県・与那国島の音風景をお届けしました。
与那国は、映画グラン・ブルーのモデル、ジャック・マイヨールが愛した島。
紺碧の海は底知れない魅力を持っています。

沖縄県・与那国島の音風景です。