マガジン

第14回 江島神社(神奈川県)

TOKYO SMARTCASTがお届けする
高音質音楽レコメンデーションチャンネル
TS ONE「かみさまさんぽ」

この番組では日本古来の伝統文化に触れ、
全国各地の様々な神社を
おさんぽ気分でご紹介していく番組です。


■ 番組からのお知らせ ■

『"おすすめの神社"を教えてください!』
来月8月は"あなたの好きな神社"特集!

番組ではリスナーの皆さんの
"好きな神社"
"一緒に巡りたい神社"
"番組で取り上げてほしい神社"など、
あなたのオススメする神社を募集します!

番組の感想やおすすめポイントなどを
添えてお送りください。

▼ 投稿はこちらから ▼
https://www.tokyosmart.jp/sanpo/entry/88

あなたの大好きな神社へ
皆さんと一緒におさんぽにでかけましょう♪





さて今月の「かみさまさんぽ」は"島"特集!
全国各地の島に鎮座する神社へとご案内します。

この番組の案内人は、
下川友子さん。

学生時代から旅先で神社に
ご挨拶をしていくうちに
その魅力に惹きこまれ、
これまで北海道から沖縄まで
数々の神社を巡ってこられました。

現在は、お客様と一緒に神社を巡る
笑顔のツアーをされています。




今回は「かみさまさんぽ」は
神奈川県の「江島神社」
みなさまをご案内します。



【 江島神社 】
神奈川県・藤沢市。
日本三大弁財天を奉り、
「辺津宮・中津宮・奥津宮」
の三社からなる御社として
鎮座する『江島神社』





神社に伝わる社伝によると、
欽明(きんめい)天皇の勅命によって、
島の洞窟、現在の「岩屋」に
神様を祀ったのが、
はじまりであると伝えられています。



三姉妹の女神「江島大神」を御祭神とし
奥津宮に、多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)
中津宮に、市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)
辺津宮に、田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)
がそれぞれお祀りされています。


【 江島神社へのアクセス 】
■ 小田急江の島線 片瀬江ノ島駅から 徒歩 約15分
■ 江ノ島電鉄 江ノ島駅から 徒歩 約20分
■ 湘南モノレール 湘南江の島駅から 徒歩 約23分









さて、それではおさんぽを始めましょう!

周辺は湘南の海から流れる
海風に迎えられ、
「江の島弁天橋」からの眺めも最高!!






太陽の光で波がキラキラしています。

響く波の音と、爽やかな潮の香り。
五感をリフレッシュしてくれますよ。



【 鳥居と参道 】
青銅の鳥居をくぐり、
お土産屋さんが立ち並ぶ
参道を歩きます。



生しらす丼に、タコせんべい...
あぁ...美味しそう。

右にも左にも
誘惑がいっぱいですが、
まずはお参りですね!






【 随神門 】
わぁ!
朱塗りの鳥居と竜宮城の入口のような、
随神門がみえてきましたよ~!





ここからはひたすら階段です。
左手には、エスカレーターがあるのですが、
がんばって階段をあがりましょっ♪



【 江島神社の御祭神 】
こちらに祀られるご祭神は、
天照大神が須佐之男命と誓約された際に
生まれた神さまで、
三女神が祀られ「江島大神」と
呼ばれています。

また、古くから
「江島弁財天」として信仰され、
海の神、水の神として、
幸福・財宝を招き、
芸道上達のご神徳を持つ神様です。



【 辺津宮(へつみや) 】

まずは「辺津宮」に到着です!






こちらに祀られるのは「田寸津比賣命」

正面のお賽銭箱と屋根には、
江島神社の社紋「青海波 三つ鱗」
が輝いています。

お隣にあります奉安殿には、
勝運の神様として、
凛とした表情と手に武器を持つ、
「八臂弁財天」

そして、
音楽芸能の神様として
琵琶をもち、真っ白なお体、
丸みのある女性を象徴するお姿の
「妙音弁財天」 が安置されています。

広島県の宮島、滋賀県の竹生島の
弁財天と並ぶ「日本三大弁財天」の
一つです。

同じ弁財天でも、
全く違う雰囲気をもつ御尊像。

ご挨拶をしながら、
ゆったり御尊像の表情を
眺めていたくなります。

すぐ近くには、
白龍王が祀られる銭洗池もあります。











【 中津宮(なかつみや) 】

辺津宮でお参りをおえたら、
つづいて中津宮へまいりましょう!




ひと際鮮やかな朱塗りの社殿!
こちらに祀られるのは「市寸島比賣命」

弁財天と同一の神とされる、
美しさで有名な女神さまです。




【 奥津宮(おくつみや)】
アップダウンの石段を歩いた先、
奥津宮にです!

こちらには「多紀理比賣命」が
御祀りされています。

頭上には、
八方睨みの亀がこちらを
じっと見つめていますよ~。





ここは三社の中でも、
最も荘厳な雰囲気。

時より流れる
凛とした風を感じながら、
心静かにお参りしたいところです。



奥津宮のすぐそばには
龍宮大神がお祀りされている
「龍宮(わだつみのみや)」
があります。



こちらも忘れずにお参りくださいね。



【 景勝観光地 江ノ島 】

さてお参りをおえたら、

江ノ島の海 "稚児ヶ淵"へ向かいましょう~。






晴れた日澄んだ空には、
正面に富士山が浮かび、
夕日がおりていく絶景スポット。

この開放感がたまりません!


ここは多くの高僧が訪れた、
江島神社発祥の地ともいわれる
「江の島岩屋」があります。

こちらもぜひ訪れてみてくださいね。





番組後半は、
日本のこころを再発見できる
「神社検定」

この番組では、知っておくと
おさんぽがもっと楽しくなる!?
神社や日本古来の文化もご紹介します。
皆さんは「神社検定」という
検定があるのをご存知でしょうか?




これは、神社についての
正しい知識を知って
「日本のこころ」を再発見するため、
神社本庁監修のもと
スタートした検定なんです。

1級~3級まであり、
受験する方も毎年増えて、
この検定資格を持っている方も、
たくさんいらっしゃるんです。


番組ではその神社検定にも
出題される問題から、
様々な日本文化の由来などに
触れていきたいと思います。


今回はこの問題です!


【 問 題 】
知らず知らずに犯した罪、
積もり積もった心身の穢れ。

いっさいの災いを取り除き、
清浄な本来の姿を取り戻すため、
多くの神社で
6月30日と12月31日に
執り行われる神事とは
なんでしょうか?

① 境の祓(さかいのはらえ)
② 月次祭(つきなみさい)
③ 大祓(おおはらえ)
④ 小晦日大晦日(しょうみそかおおみそか)

皆さん、いかがですか?

さぁ、正解はコチラです!




【 正 解 】
正解は、
③番の「大祓」です。

大祓は、一年を2期に分け、
半年に一度行われます。

なお、この神事では
神職が大祓詞を読み、
崇敬者は、麻と紙を小さく切った
「切麻(きりぬさ)」を
身体にまいて清め、
紙を人の形に切った
「人形(ひとがた)」で体をなで、
息を吹きかけます。

こうして人の罪穢れを
付着させた人形は、
海や川に流されたり、焼かれたりします。

また、茅の輪をくぐる事で
穢れ、災い、罪を
祓い清めるところもあります。



このような日本古来の文化についての問題が
たくさん出題される神社検定。
こういった知識を身につけて神社に行くと、
これまでと違った見方で楽しめますね!

試験は日本全国、
様々な場所で受けられるので
「受けてみたいな~」と思った方は、
是非、神社検定の公式サイトを
チェックしてみてくださいね!








◆ 番組からのお知らせ ◆
2017年7月から
かみさまさんぽの再放送枠が拡大!

【 初回放送 】
毎週火曜 21:00-21:30

【 再放送 】
水曜 08:00-08:30 追加!
土曜 06:30-07:00
日曜 22:00-22:30

皆さんの生活に合わせて
お好きな時間にぜひ
これからも聴いてくださいね♪


7月の「かみさまさんぽ」は
"島"特集です!

次回は島根県・西ノ島にある
「焼火神社」にご案内します。 


これからも日本全国の神社へ
一緒におさんぽにいきましょう♪



番組ホームページにある
トークルームやメッセージでは
皆様からの感想・メッセージも
お待ちしています♪


【今回の放送楽曲リスト】
M1. 希望の轍 / サザンオールスターズ
M2. 海の見える街 / DAISHI DANCE
M3. Body Like A Back Road / Sam Hunt

 
<関連サイト>
江島神社
http://enoshimajinja.or.jp/

神社検定 公式サイト
http://www.jinjakentei.jp/


<特別協力>
神社本庁
日本文化興隆財団