マガジン

第24回 鶴岡八幡宮(神奈川県)

TOKYO SMARTCASTがお届けする
高音質音楽レコメンデーションチャンネル
TS ONE「かみさまさんぽ」

この番組では日本古来の伝統文化に触れ、
全国各地の様々な神社を
おさんぽ気分でご紹介していく番組です。


■ 番組からのお知らせ ■
『"おすすめの神社"を教えてください!』
かみさまさんぽでは、
"あなたの好きな神社"も特集します!

番組ではリスナーの皆さんの
"好きな神社"
"一緒に巡りたい神社"
"番組で取り上げてほしい神社"など、
あなたのオススメする神社を募集します!

番組の感想やおすすめポイントなどを
添えてお送りください。

▼ 投稿はこちらから ▼
https://www.tokyosmart.jp/sanpo/entry/88

あなたの大好きな神社へ
皆さんと一緒におさんぽにでかけましょう♪





この番組の案内人は、下川友子さん。



学生時代から旅先で神社に
ご挨拶をしていくうちに
その魅力に惹きこまれ、
これまで北海道から沖縄まで
数々の神社を巡ってこられました。

現在は、お客様と一緒に神社を巡る
笑顔のツアーをされています。

下川友子オフィシャルブログ
https://ameblo.jp/tomo-chupi/





今月の「かみさまさんぽ」は
お祭り・イベント特集!

今回の「かみさまさんぽ」は
神奈川県にあります『鶴岡八幡宮』にご案内します。


【鶴岡八幡宮】



神奈川県・鎌倉市。
鎌倉の中心部に鎮座する「鶴岡八幡宮」

御祭神は、應神天皇・比賣神・神功皇后の三柱。
その歴史は、源頼義が奥州を平定して鎌倉に帰り、
源氏の氏神として、ご加護を祈願した
京都の石清水八幡宮を由比ヶ浜辺に
お祀りしたのが始まりとされ、
その後、源頼朝公によって現在の地に遷され、
お祀りされました。
 
現在の鶴岡八幡宮は、
国の重要文化財に指定されている御本殿をはじめ、
800年の長い歴史を今に伝え、
国際的史都 鎌倉の中心的施設として
国内外から年間を通して数多の参拝者が訪れています。


【 鶴岡八幡宮へのアクセス 】
JR横須賀線・江の島電鉄「鎌倉駅」下車
徒歩 約10分
 

それでは、鎌倉駅からおさんぽを始めましょう!

駅前の小町通りは、たくさんの観光客でにぎわっています。
お土産屋さんや飲食店が並び
お饅頭やおせんべい、わらびもち、しらす丼などなど
専門店もいっぱい!
さすがは観光地 鎌倉ですね。

 


鶴岡八幡宮の一の鳥居は、
県道21号線を海の方向へ走っていくところに
石の鳥居があります。

二の鳥居からは、段葛と呼ばれる、
鶴岡八幡宮へ真っすぐ伸びる長い参道を歩けますよ。
行きはそちらを歩いてもいいですね~。






さぁインパクトのある朱塗りの大きな三の鳥居。

堂々とした雰囲気です。



 



参道にはいると、蓮が広がる源平池がありますよ。





また、右手の橋をわたった島の中にあるのが
芸術芸能、財運の守護神様をお祀りする
「旗上弁財天社」です。




 
さて、再び参道を歩いていくと・・
豪華な造りの鮮やかな舞殿があります。





高い位置にある本宮とほどよく重なり、
品があって美しいですね。
 


そして、強風で倒れてしまい、
ニュースになった、
樹齢1000年といわれた大イチョウの若木。



その姿には自然の強い生命力を感じます。


さて、それではいよいよ
目の前の大石段を登りましょう!




そして立派な楼門をくぐり、いよいよ本宮へ。
 

(写真提供:鶴岡八幡宮)
 
こちらに祀られるのは、
應神天皇・比賣神・神功皇后の三柱。

古くは、源頼朝ゆかりの地、
源氏の守護神として、
武家の精神の拠り所となった神社です。



御本殿にお参りを終えたら、
これで終わりではないんですよ。
本宮の階段の下には、
今は修復中ですが八幡宮の
御祭神応神天皇の御子、
仁徳天皇のほか三柱の神様が祀られる
若宮があります。
 
境内を巡っていくと
「柳原神池」がみえてきました~。
ここが鈴虫放生祭の神池となるところです。



 
そしてその奥にあるのが、
源頼朝公と源実朝公をお祀りする白旗神社
 




黒漆塗極彩色のシックな社殿で、
今までとは雰囲気が違いますね。
こちらは、必勝祈願、学業成就として
信仰されています。
 
境内には、材木座に鎮座する八幡宮の元宮
由比若宮の遥拝所や、八幡宮の総本宮となる
大分県の宇佐神宮を遥拝する所もあります。
 
ぜひこちらも合わせてお参りくださいね。
 

【鶴岡八幡宮 例大祭】
9月14日~16日は、鶴岡八幡宮の例大祭が行われます。
14日は 宵宮祭
15日は 例大祭・神幸祭
16日は 流鏑馬神事・鈴虫放生祭
三日間にわたり、祭事や神賑行事が盛大に斎行されます。
 
「鈴虫放生祭」は生き物を自然に帰すことで、
生命を慈しむという意味をもつ神事で、
若宮横にある柳原神池に鈴虫が放たれると
美しい音色が響くそうです。
 
また「流鏑馬神事」は、
鎌倉時代の武家社会の気風を今に伝える代表的な神事で、
頼朝公の時代より続く800年の伝統を受け継いでいます。
 

(写真提供:鶴岡八幡宮)
 
 
 
さぁ、お参りがおわったら、おみやげさがし~♪
鎌倉にはたくさんのお土産屋さんがあるので迷っちゃう。
っというわけで、
鎌倉在住の友人においしいお土産情報いただいちゃいました。
 


鎌倉小川軒の「レーズンウィッチ」です。
サクサクのバターサブレに、香り豊かなラムレーズンと
口どけの良いバタークリームをサンドした
鎌倉小川軒を代表するお菓子です。
 
ぜひ、鎌倉のお土産に『レーズンウィッチ』
チェックしてみてくださいね。
 



番組後半は、
日本のこころを再発見できる

「神社検定」

この番組では、知っておくと
おさんぽがもっと楽しくなる!?
神社や日本古来の文化もご紹介します。
皆さんは「神社検定」という
検定があるのをご存知でしょうか?




これは、神社についての
正しい知識を知って
「日本のこころ」を再発見するため、
神社本庁監修のもと
スタートした検定なんです。

1級~3級まであり、
受験する方も毎年増えて、
この検定資格を持っている方も、
たくさんいらっしゃるんです。


番組ではその神社検定にも
出題される問題から、
様々な日本文化の由来などに
触れていきたいと思います。


今回はこの問題です!

【 問 題 】
お祭りに先立って、神職はじめ参列者、
また、神前にでるものは
全て修祓というお祓いをします。

これは参列者の心身についた
罪穢れを祓う行事です。
その際、祓詞を奏上したのちに、
大麻やあるものでお祓いをします。

そのあるものとは、一体なんでしょうか

1 糠湯(ぬかゆ)
2 塩湯(えんとう)
3 麹湯(こうじゆ)
4 砂湯(さとう)

皆さん、いかがですか?

さぁ、正解はコチラです!



【 正解・解説 】
正解は、②番の「塩湯」です。

これは、死者の世界から戻って来た
イザナギノミコトが心身についた
穢れを祓うために行った
禊祓の神話からきており、
身につけていたものを脱ぎ払い、
海水に身を浸した禊から、
修祓では、塩湯つまり海水を湧かした
塩の湯など使われる事になりました。


このような日本古来の文化についての問題が
たくさん出題される神社検定。
こういった知識を身につけて神社に行くと、
これまでと違った見方で楽しめますね!

試験は日本全国、
様々な場所で受けられるので
「受けてみたいな~」と思った方は、
是非、神社検定の公式サイトを
チェックしてみてくださいね!


これからも日本全国の神社へ
一緒におさんぽにいきましょう♪





次回の『かみさまさんぽ』は、
東京都「愛宕神社」へと
皆さまをご案内します。

お楽しみに〜♪


番組ホームページにある
トークルームやメッセージでは
皆様からの感想・メッセージも
お待ちしています♪


【今回の放送楽曲リスト】
M1. 鎌倉物語 / サザンオールスターズ
M2. やぶさめの馬 feat.ハッピー八兵衛 / レキシ
M3. Mine / Taylor Swift


<関連サイト>
鶴岡八幡宮 ホームページ
https://www.hachimangu.or.jp/

神社検定 公式サイト
http://www.jinjakentei.jp/

<特別協力>
神社本庁
日本文化興隆財団