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UQモバイルAQUOS sense3の画像レビュー

UQモバイルAQUOS sense3の箱です。

UQモバイルAQUOS sense3の箱を開封します。

右が音量と電源キーです。

左がSIMカードトレイです。PINは不要です。

UQモバイルAQUOS sense3に付属は説明書のみです。

UQモバイルAQUOS sense3の電源オフ状態です。

上がイヤホンマイク端子です。

下が外部接続端子とマイクです。

背面はアルミ素材で出来ており、触っても指紋が付きくいです。

1200万画素のメインカメラを2つ搭載し、インカメラは800万画素。

省電力性に優れたIGZOディスプレイ

2枚のSIMカードで同時待ち受けができる「デュアルSIM・デュアルスタンバイ(DSDS)」に対応

カードトレイの背面側のミゾに指の先をかけて手前に引き出してください。 カードトレイを強く引き出したり、 斜めに引き出したりすると破損の原因になります。

参考:AQUOS sense3 SHV45 auの特長|AQUOS:シャープ

参考:AQUOS sense3 – 価格・レビュー評価・最新情報

UQモバイルAQUOS sense3のバッテリー

UQモバイルAQUOS sense3スマートフォンAQUOS史上最大となる、4,000mAhの大容量バッテリーを搭載しました。

これだけのバッテリー容量を積んでいても同様の持ちやすさもキープしました。モバイルバッテリーがなくても大丈夫です。長時間の電池持ちで、UQモバイルAQUOS sense3を1つ携帯して1日中電池が持ちます。

参考:AQUOS sense3 |UQ mobile公式

参考:AQUOS sense3:シャープ公式

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UQモバイルAQUOS sense3の液晶

UQモバイルAQUOS sense3の液晶画面は、シャープ独自の省エネIGZOディスプレイです。

これは高い透過率でLEDバックライトの消費電力を抑えるとともに、画面の書き換えを制御することで静止画表示の消費電力を低減します。

大容量バッテリーとの相乗効果で、充電を気にせず使えます。

IGZOディスプレイは、これまでシャープのスマートフォンに数多く採用されてきた実績を持ちます。より明るく、それでいて消費電力を抑えられるというスペックを備えてます。

IGZO技術は、ディスプレイの画素表示をコントロールする駆動部分の制御技術です。

通常の液晶ディスプレイは、画素を表示したままの状態でもディスプレイユニットが動作していますが、IGZO液晶ディスプレイは、変化しない画素の表示を省電力で保持できるという特性です。

そうすると、静止画など「動かない画」を表示している時の消費電力を極端に抑えることができます。

UQモバイルAQUOS sense3のリッチカラーテクノロジーモバイル

液晶テレビAQUOSの技術を受け継いだ「リッチカラーテクノロジーモバイル」を搭載しています。

デジタルシネマの標準規格(DCI)に対応した広色域パネルと、豊かな色域を再現するカラーマッピング技術により、写真や動画を実物に近い色味で表示し、鮮やかに美しく再生できます。

この技術が搭載されているため、AQUOS R2では、写真や動画に映る映像の本物感が高まっています。

UQモバイルAQUOS sense3の広角&標準2眼カメラ

UQモバイルAQUOS sense3は、2つのカメラが写真の魅力を加速させます。

風景などをダイナミックに撮ることができる121°の広角カメラです。

視野角の広い広角カメラは、全身を撮る人物や風景に適しています。

四隅かけて、直線的なものを入れ、手前から奥に向けて延びるものを写すと、広角ならではの特徴でもある「ゆがみ」の効果もあり、遠近感がある広角らしい写真が撮れます。風景や建築物、室内などは特に効果的です。

人物の表情や料理などを美しく表現できる標準カメラを搭載しています。

標準カメラは、撮りたいものに近づくことで自然な背景のボケ味のある写真が撮れます。

背景に障害物がなく抜けのよい背景ではより効果的です。さらに近づくと、手前のボケ味も生まれます。手前もぼけることで、ピントが合っている場所がより際立ちます。 

2つのカメラがあるので撮りたいものに応じて自由に切り替えできます。

UQモバイルAQUOS sense3のAIカメラ

スマホカメラにはさまざまな設定項目がありますが、手軽に撮影したい方はAIカメラ機能搭載のAQUOS sense3は、搭載されたAIチップが撮影時に作動して、被写体や場面を分析し、最適な撮影モードに自動で設定します。

夕景での撮影なら、より印象的な写りになるよう赤みを調節したり、ポートレート撮影の場合は顔の明るさを調節したりできます。カメラ初心者でも手軽にさまざまな写真を撮影できります。

撮りたいものに、カメラを向けるだけでAIが被写体やシーンを検知し、ぴったりのモードを自動でセレクトします。

AIが認識するものは、「人」「犬」「猫」「料理」「花」「夕景」「花火」「QRコード」「白板」の計9種類です。

AIが「料理」を検知しすると、彩度と明るさを調整し、鮮やかに明るく撮ってくれます。QRコードに関しては、AIオートの他に、オート、マニュアルでも認識します。

UQモバイルAQUOS sense3のインカメラでは AQUOS beautyで表情がイキイキ

画面を見ながら「美肌」「小顔」「顔色」「明るさ」「目の大きさ」をメイク感覚で調整できます。カメラを再起動しても設定はそのまま。自分に適した効果で、いつでも撮ることができます。また、背景のぼかし具合も同時に調整できます。

UQモバイルAQUOS sense3のAIライブストーリー

「AIライブストーリー」は、撮るだけでハイライト映像ができるという機能です。AIによりムービーからハイライトシーンを切り出す機能を進化させ、スナップ動画から15秒のハイライト動画を自動作成し、手軽にシェアできるようにしました。

AIライブストーリーでは、撮影中に動きのあるシーンを自動で検出し、撮影終了時に15秒程度のショートムービーを作成します。1つの動画につき、3つのテイストの映像を作成され、SNSなどでシェアできるようになっています。

何もしなくても動画撮影して放置してるとGoogleフォトの中に「MEMORIES」という動画ファイルが作成されます。

子ども達を流し撮りするだけで、良い雰囲気のショートムービーに編集してくれるので、動画を短くまとめてしまいたいという方に最適です。

UQモバイルAQUOS sense3はリラックスオート

「リラックスオート」を設定すると、目に優しい画質に切り替わります。また設定により、リラックスビューにする時間帯や画質を切り替えることもできます。

就寝時間が近づくと自動的にブルーライトを抑えた画質へ移行します。

●操作方法

1. ホーム画面→[アプリ一覧画面]→[設定]→[ディスプレイ]→[リラックス設定]
2. 項目を選ぶ
・[リラックスビュー]:目に優しい画質モードにするか設定
・[リラックスオート]:特定の時間帯にリラックスビューにするか設定
・[リラックスオートの概要]:機能の説明を表示
・[時間設定]:[リラックスオート]でリラックスビューにする時間帯を設定、[エモパー連動]に設定も可能
・[画質設定]:リラックスビューの画質を設定

UQモバイルAQUOS sense3はバーチャルHDR

標準画質の動画コンテンツや自分で撮影した動画も、HDR画質のように表現豊かに再生できます。

バーチャルHDRをONにすると影の色味(濃さ)がより目で見た印象に近かくなります。また手前に伸びた線路も、バーチャルHDRをオンにすることで側面の色味や質感まで確認できます。じっくり見比べてみると、意外に多くの違いに気がつくことができますよ。

参考:AQUOS sense3 SH-02M | スマートフォン | 製品 | NTTドコモ

参考:AQUOS sense3 plus | スマートフォン・携帯電話 | ソフトバンク